10月に、モデルチェンジした「PowerShot S110」ですが、旧モデル「PowerShot S100」との違いを調べてみました。

機種名 PowerShot S100 PowerShot S110
発売日 2011年12月8日 2012年10月12日
センサー 1/1.7型 CMOS 1/1.7型 CMOS
有効 1210万画素 有効 1210万画素
感度(ISO) 80-6400 80-12800
レンズ(換算) 24-120mm 24-120mm
F2.0-5.9 F2.0-5.9
液晶モニター 3.0型 46.1万ドット 3.0型 46.1万ドット タッチパネル
起動時間 1.6秒 1.7秒
オートフォーカス 0.4秒 0.25秒
レリーズタイムラグ 0.1秒以下 0.1秒以下
連射(1秒間) 2.3枚/秒 (9.6枚/秒) 10枚/秒
動画記録 1920 x 1080(24 fps) ステレオ録音 1920 x 1080(24 fps) ステレオ録音
内臓メモリー
撮影可能枚数 200枚 200枚
大きさ 98.9 x 59.8 x 26.7 mm 98.8×59.0×26.9mm
重さ 198 g 198 g
そのほか GPS機能 ボディグリップ WiFi機能 電子水準器機能

※スペックの「約」は省略しています。また、「重さ」は、バッテリー・メモリーカードを含んだものです。
 「連射」の項目の( )内の数字は、「ハイスピード連射」設定時のものです。

コメント
数字の上での違いは、上の表のとおりですが、むしろ機能の違いの方が大きいと思います。最も大きな違いは、旧型「PowerShot S100」から「GPS機能」を省き、「Wi-Fi機能」を搭載したことだと思います。
また、ボディカラーに「ホワイトモデル」などのカラーバリエーションが追加されたので、その辺りにも注目かな。

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