ネットサーフィンしていて、面白いデジカメを見つけました。

 

本当に撮れる!しゃべる!アンパンマン はじめてデジカメ(PINOCCHIO ピノチオ)

もちろん子供向けの商品です。おもちゃデジカメというか、トイデジカメの一種ですね。

スペックを見ておしまいにしようと思ったのですけど、リンク先に動画がありましたので見てみました。

幼い子供が楽しそうに撮影したり、タイマーでお母さんと一緒に写ったりしていて、とっても面白いそうだなぁと思いました。

撮影は、両端を両手で持ち、真ん中の大きなのぞき窓から見て写します。

一種のスポーツファインダーですねー。

もちろん、構図とかはおおざっぱな撮影になりますけど、これはこれで楽しそうでした。

絵を描くときに両手で四角を作って構図確認するとか、そんな感じかも。

説明を読むと、「のぞき窓、液晶画面をみながら簡単に撮影できます。おしゃべりも20種類あり楽しく撮影できます」ということなので、ふつうのコンデジのように液晶画面を見ての撮影もできるようです。

ただ、残念なことに内蔵メモリーだけで、SDカードとかには対応していないようです。

また、トイデジカメなのでそうなんでしょうけど、30万画素というのは、プリントするには少々画素数が少ないと思いました。

メーカー希望小売価格: 7,329円(税込)

※実売価格は5千円弱のようです(2011現在)

ということですが、もう少し価格が高くなっても 200万画素くらいあると大人の小物(友達に見せるとか)としても使えるかなと思いました。

主な仕様

楽しいおしゃべり20種類

30万画素

99枚保存可能(内蔵メモリー パソコンとの接続もできるようです)

1.44インチ液晶モニター(カラー)

ISO感度200

セルフタイマー

サイズ 15×13×3cm

電源 アルカリ単4電池2本

コメント

えっと、上でいろいろ書いたので、続きのコメントになります。

子供向けのカメラというかデジカメについて。

トイデジカメをリサーチしてみると、この「アンパンマンはじめてデジカメ」の他にも、「レゴカメラ」なんかが子供向きのデジカメとして人気があるようですね。

  

こちらは、300万画素ということで、なかなか魅力的なスペックですね。

ただ・・・こちらの方が好みかというと、いちがいには言えないということに気が付きました。

今はキヤノンやニコンのコンデジでも実売価格で1万円を切る物があります。

カメラとしての写りの性能を重視するなら、そういったものを購入すると思います。

だったら、「アンパンマンはじめてデジカメ」の魅力は・・・それは、あの大きな「のぞき窓」だと思います!

キャラクターの魅力とか、かわいいデザインとかもありますけど。

あの「のぞき窓」から、お子さんが写真を撮っている表情がバッチリ見えるのは魅力じゃないですか!?

でもって写真を撮っている姿を写せば、とてもいい記念写真になると思います~。

ということで、幼いお子様がいらっしゃるご家族にとっては、このデジカメはオススメだと思いますし、プレゼントに最適だと思いました。

アンパンマン はじめてデジカメ(ネットショップ)

外部サイト

3歳のお誕生日 おめでとう!(ゆっぴぃのはぴはぴ日記)

アンパンマンはじめてデジカメ(こはるびより)

日本おもちゃ大賞2011  キャラクター・トイ部門で優秀賞

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