以前、こんな記事を書きました。

  デジタルカメラの試し撮り

 Q NEXはどうですか?
 A いいですよ。LAWだと5DMark2の方がいいですけど、JPEGだとこっちの方がいいですね。

 Q えっ、そんなにいいんですか?
 A ええ、レンズ補正をしているので、見栄えのする画質ですね。

 Q NEXは動画撮影中に熱暴走するっていううわさがありますが・・・
 A そんなワケないじゃないですか。それ、たぶん工作員ですよ。

 Q キットレンズだとそんなにいいんですか?
 A ええ、JPEGだとすごくいいですよ。
   以前は5DMark2に24-105を付けてたんですけど、その代わりにしています。
   さすがに、これの方が写りはいいですけど。
   (これ:EF70-200)

 Q 動画もこれで撮るんですか?
 A 動画はこちらですね。(GH2)

その後も、NEXとレンズのすばらしさを語ってくれました。

NEXの性能の素晴らしさを語っていたことと、「熱暴走」のうわさを強く否定していたことが印象に残っています。

ところで、そのことに関して今日、SONYの公式サイトにこんなページがあるのを知りました。

  α33/55 動画記録時間に関するお知らせ

「熱暴走」という言葉はともかく、「手ぶれ補正」を働かせた状態だと、20℃でも約9分というのが目安のようですね。(α55の場合)

長時間撮影する予定なら、「手ぶれ補正」を切って撮る方がいいと思いました。

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