ソニーの「RX100」は、コンパクトなボディなのに、デジタル一眼に迫る高画質で、人気のデジカメです。

発売後まもなく、当サイトにレビュー集を掲載しましたが、今のところ毎日アクセスがあります。

さて、発売からすでに半年余り、新たに多くのレビューがネット上に掲載されました。そこで、あらためて「レビュー集2」をまとめて掲載します。


食べ歩きブログに便利。DSC-RX100を購入しました。(ひだまり 北ごはん)
RX100r-001
△好みはあるのでしょうが、私はすっかりこのカメラに首ったけ(笑)。
△なぜ、コンデジが良いのかといいますと…シャッター音を消せる!やっぱり静かな場所でコレは大きいのです。ミラーレスや一眼は構造的にシャッター音は消せないので、静かな場所用でコンデジのサブ機が欲しかったわけです。
△明るいレンズが欲しい!飲食店って暗い店も多いわけです。フラッシュという手もなくはないのですが、暗い店でフラッシュを焚くというのはちょっとなぁというのはありますし、下方向に皿などの反射物があるものに対してフラッシュを使うのは基本的にキレイに撮れないです。
△一眼のセンサーサイズにはかないませんが、コンデジには限界サイズに近いセンサーでISO1600程度なら楽勝で実用域です。


SONYのDSC-RX100買ったよ(写真帳 sora.)
RX100r-002
△ちょうどRAWで撮れる画質の良いコンデジの購入を検討していて、キヤノンのPowerShot S100に決めていつポチるか悩んでるときに、ソニーから高級コンデジが出るという噂が!
△2000万画素とかバカジャネーノ?どうせ油絵画質じゃないの?と思っていたけど、RX100のコンパクトなボディと作品サンプルを見たら考えが変わりました。
△充電はUSBケーブルでします。ツーリング時にカメラのバッテリー用の充電器を持ち歩かなくていいのが嬉しいです。モバイルバッテリーで充電することも出来るし。USB端子の蓋が強度的に弱そうなのがちょっと心配ですが。


「DSC-RX100」、買いました!(デジカメジン)
RX100r-003
△「レビュー」と言える物になるかどうかはわからないが、使ってみた感想を書いてみよう。
△被写体の背景がちゃんとぼけるのを液晶モニターで確認して、外観からは想像できない撮像素子の大きさを実感し、ボーナスが出た所でもあり購入を決意したわけである。(ソニーの思う壺)
△ちなみに「GR DIGITAL IV」や「OLYMPUS XZ-1」も候補だったが、「DCS-RX100」が一眼レフとはクラスが違うこのサイズと重量で他のコンパクト機の約4倍の面積を持っている事から、ほとんど迷うことはなかった。
△被写体の質感を再現する描写力とコンパクト機とはレベルが違う背景のぼけは実感できた。
△(ちなみに、どんなに考えても2,000万画素が必要な場面は思いつかなかったので、最初の設定で500万画素モードに変更している。そのため、元画像にリンクが張っている場合でも、500万画素の画像になっています)


SONY RX100 四六時中持ち歩ける最高カメラ(Yの王宮)
RX100r-004
※かなり大きい画像がたくさん掲載されていますが、クリックでさらに大きくなります。

△今まで四六時中持ち歩いてたCANON S90がそろそろきつくなってまいりましたので、最近非常に評判の良いSONYのRX100を使ってみることに。
△ほんのちょっと分厚いので完全なS90の代替にはなりませんが、それでもこのサイズでこれだけ写れば十分すぎるんじゃ無いでしょうか、というくらいの完成度だと思いました。
△特に良いのは28mmの広角端。オールドレンズも好きですが、デジタル収差補正も大好き。このカメラはバッキバキに補正してくれるタイプ。このサイズのレンズとしてはあり得ないくらいまっすぐに写ってくれます。
△寄ったときに開放だと超ソフトな描写になりますので、きっちり写すときはかなり絞った方が良いと思います。
△コンパクトカメラでもAF駆動音やシャッター音は多少出ますが、このカメラはそれが相当小さく押さえられています。意外と気になる使っているときの音が小さい。これが一番気に入った点です。


Cyber-shot RX100買った[デジタルカメラ](ぜいりしブログ)
RX100r-005
△附属品はて珍しくもストラップが2種類付いていますが20世紀の昔はソフトケース付いてたりしたんだけどね。ネックストラップ用にストラップのホールが左右に有るのが凄いと言うか純正の皮ケースがカタログに載っていますからね、銀塩カメラの様に首からぶら下げたい中高年ユーザーがメインターゲットか?
△東京都浴場組合謹製の銭湯キューピーストラップを取り付けようとしたらコレ重たいです、大きさはコンデジだけどメタルボデーのずっしり感。
△ちょっとおっかなびっくりでしたがそこはF1.8のレンズと1型の受光部だけに美しくない筈も無し、肉眼で真っ暗な洗面所を明るく撮影出来たりと期待通りだ。
△ただ標準の3:2て何よ?と4:3に直したけど良く考えたら3:2の方がワイドなので3:2に戻すよ、欠点はズームが遅いね~。
△それと3.6倍ズームはちょっと短い、ニャンコの写真を取るには最低でも5倍(野良の場合は警戒させないため10倍以上)無いと難しいなと作例中に野良ネコの写真が多い私は思うのであった。


一眼レフとiPhoneの間で、毎日持ち歩くためのコンデジ「RX100」を買った(科技ログ)
RX100r-006
△使い勝手は上々。背景が綺麗にぼける点と、シャッターを切ったあとのメモリ書き込みの反応の速さがお気に入り。購入して1週間弱、毎日持ち歩いています。
△RX100と先月発売になった富士フイルムのXF1が候補になりました。
△綺麗なブレや綺麗な画質、それと反応の速さはRX100が申し分ない。ところが、XF1は手に持った時のしっくり感が絶妙なのだ。これは悩ましい。
△結局決め手となったのは、「RX100持っているほうが賢く見えるよ」という人様のありがたいお言葉と、人が持っているものが欲しくなる隣の芝は青い現象のせいなんだけど。結果は大変満足!


というわけで、結局物欲に負けて買ってしまいました^^;(ヲタにつける薬なし)
RX100r-007
△液晶は明るく、とても見やすいです。日中の逆光撮影でも、見辛いと感じることはありませんでした。
△アスペクト比は3:2が最大サイズ。m4/3で4:3に慣れた身にとっては、横長でやや使いづらい印象。
△親指を当てるグリップの横に動画録画ボタンがあるので、たまに誤って押してしまいます。このボタンは上面に割り当てて欲しかったなぁ。動画撮らない自分には邪魔者以外の何物でもないですしね^^;
△ステップズームを搭載していないところだけは、やや不満。
△レンズはS90と比べてだいぶ大きいです。センサーが大きいので仕方がないのですが、おかげさまでグリップが非常に悪い。色んなサイトで、「グリップが悪いのだけが不満」と書かれていたので知っていましたが、イザ自分で使ってみても、やっぱりグリップが悪いなぁ・・・と。寒さに震える手で使っていると、取り落としそうになることが何度もあった^^;
△リチャード・フラニエックのグリップが欲しいす。でも、送料入れると6千円くらいするので、しばらくは我慢です。
△次にS90と撮り比べてみます。センサーサイズの違いで、背景のボケ具合がかなり違う事がわかります。レンズの違いなのか? 画像処理エンジンの違いなのか? 色の出方もかなり違っています。RX100の方が、コントラスト強めです。
△で、肝心のスナップでの使い心地ですが最高でした。操作レスポンスが良いので、S90で1枚撮っている間に3枚は撮影出来る感じです。

※グリップは、HAKUBA フリップバック カメラグリップでもよいと思います。(1000円ちょいですし)

※外部リンク定番カスタムグリップ「リチャードフラニエック」をつけてみた


RX100 SONY サイバーショット(レビューマガジン)
RX100r-008
△先ずは画質についてだが、全体的に画質はカリッとした仕上がりというのだろうか。なんとも言語化しづらいがとてもシャープで繊細な印象の写真が出来上がる感じだ。
△ちなみに当たり前かもしれないが、JPEGで撮ったときとRAWで撮ったときの差は雲泥の差だ。明らかにRAWの方がきれいなので、容量など気になるところだけどRAWで撮る事をおすすめする。
△小さくて軽いので毎日カバンかポケットに入れて気軽に持ち歩けている。今回 Rx100をかって一番良かったと思った点は、画質はさることながこの携帯性かもしれない。
△メンドクサイ設定とか難しいことはよく分からないけど、とにかく綺麗に撮りたい!という人にとっては最高のコンデジかもしれない。


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