オリンパスの「STYLUS 1 」が最近、気になっています。

少し大きめのイメージセンサー(1/1.7型)を搭載し、レンズはF2.8通しという画質に期待できそうなスペック。EVFは144万ドット、液晶モニターは104万ドットでどちらも水準以上。有効画素数が1200万画素と、無理をしていないところも個人的には好印象なデジカメです。

以前、レビュー集をアップしていますが、話題のカメラだけに次々とブログ等に掲載。

今回は、企業サイトはもちろん、ブログなどネット上の口コミを中心にレビューを集めてみました。


OLYMPUS STYLUS 1(デジカメWatch)

△ハイブリッドコントロールリングは同社のコンパクト機「STYLUS XZ-2」でも採用されている機構だが、その使い勝手のよさに改めて感心させられる。
△描写特性については開放から不足のないもので、高倍率ズームにありがちな周辺減光や解像感の低下などがよく抑えられている。ズーム全域で画面周辺部の描写は良好で、際立った色のにじみや像の流れのようなものもほとんど見当たらない。
△高感度特性については、現時点での1/1.7型センサーとしては申し分のないもので、ISO800までならノイズはさほど気にならない。無理して画素数を追わなかったことが功を奏しているのだろう。


OLYMPUS STYLUS 1 を入手(高悟帰ゾクゾクっ!Sun)

△2日間弄った感じですが、動作は機敏でm4/3と同程度の操作感です。筐体はプラスティックな感じで、OM-Dのような高級感はありませんが、その分軽くて悪い印象は余りありません。液晶もタッチ可能ですし、メニューの操作もまあまあ熟れている方でしょうか。
△ただ、AFターゲットの動作に関しては、他のコンデジより2アクション必要な感じ。【OK】ボタンの左のボタン → 画面からAF場所を選ぶ という操作になります。反応が速いので、悪い印象はありませんが、他のコンデジやPana製のm4/3では1アクションでAFターゲットが移動出来るので、それはチョット
残念かなぁ。
△しかし、ハイエンドコンデジでここまで満足出来るとなると、お外にデカイ一眼は愚か、m4/3すら持ち出す機会が減りそう。


テストレポート オリンパス STYLUS1 (hashizume)

△1,200万画素 300dpi A4まで余裕をもって印刷できる
△解像度 35ミリ版90mm相当で2,500本レベルの解像度は十分
△ISO感度 1秒のノイズデータから分かるように画質を損なわないISO感度は200まで
(参考1にあるように1/1.7型として常識的なレベル)
ノイズの処理が上手くいっているようで、より高い感度にしても写りはそれほど落ちない
△ダイナックレンジ 優秀
△EVF設定できる明るさの範囲が広く、見やすい(ソニーと富士は特に明るさが不足)
光学ファインダーに較べて環境(被写体)が暗い側で見やすい
全体として現状で最も優れていてオリンパスのEVFは光学ファインダーに代わり得る
△シャッターを切った時の振動であるカメラブレとは無縁である。一眼レフではミラーショックによるカメラブレが写りに影響している機種があり、もしそのような機種を使っているのなら、STYLUS1の安定してシャープな写りとは差が感じられるはずである。
△まとめると
EVFが優れている。
大きさと重さは持ち歩いて苦にならない。
写りは、最良ではないが満足できる。
※pdfファイルです


オリンパスのStylus 1……いいかも! (混沌の屋形風呂)

△Stylus 1……まあ、XZ-2の上位モデルというか兄弟機なんだけど、予想以上にいい!
△最初は、OM-Dに似せて作ったコンデジでしょ、というくらい冷ややかな目で見てたのだけど、触ってみるといいのである。まあ、1/1.7インチセンサー搭載機としてはデカくてちと高いんだけど、きちんと沈胴するのに、28-300mm相当で全域F2.8である。すげー。
△Stylus 1は1/1.7インチ撮像素子で、撮影時重量が約402gだし、レンズがしっかり沈胴するので奥行きも付属の自動開閉式レンズキャップ(XZ-2では別売りだった)をつけて56.5mmとそれなりにコンパクトにおさまってるから魅力的。FZ200やRX10を常用カメラとして持ち歩いたり、サブカメラとして持ち歩くのはキツいけど、Stylus 1のサイズならなんとかなる。
△スペック的にはいい。EVFも見やすいし操作系も悪くないしやっとWi-Fiもついた。XZ-2の方がレンズは明るいけど(F1.8-2.5だし)、XZ-2を使ってて一番の不満であった「AFが遅い。暗いとAFが合いづらくなる」が、解消されてるのだ。Stylus 1のAFは速いのだ。だとしたら最強じゃあるまいか。
△まあわたしは買わないけど(だってE-M1買ったから金ないし)、1台だけ首から提げて散歩する&望遠系被写体をよく撮る人ならこれが一番じゃないかと思うのです。これなら多少遠くの猫も撮れるし。ああ、オリンパスを贔屓にするつもりは微塵もないんだけど、ひとこと書きたくなるくらいよくできてたんですよ。


【カメラ買ったよ!】鳥も撮れる料理も撮れる OLYMPUS「STYLUS 1」開封の儀(東京散歩ぽ)

△電源を入れるとレンズキャップの中央からレンズがニョキっと飛び出てきます^^ガンダム世代の僕にはなかなか楽しいギミック(^^ )
△液晶タッチパネルは上向きに80°、下向きに50°傾ける事ができます。上から撮りたい場合はハイアングルから、下から取りたい場合はローアングルからの撮影も手軽に。アングルを変えれば世界も変わりますね!
△さて、ちょこっと試しに撮ってみましょうか。神代植物公園の蓮の花の上にとまっていたトンボ。望遠で撮ってるのでかなり後ろもボケてイイ感じに撮れました(^^ )
△でも望遠はいいけど近いものは?スーパーマクロモードにすれば最短撮影距離5cmでこんな写真も撮れます!望遠にしなくてもこんなにボケる、ボケるぞ(^^ )山菜そばも手前にピントが合って、後ろの薬味はボケた写真が撮れました。これで料理も楽しく撮れそう(´▽`)
△撮った写真は内蔵Wi-Fiとオリンパスのスマホアプリ「OPYMPUS Image Share(OI Share )」を使えば簡単にスマホに転送できます。


カスタマーレビュー OLYMPUS STYLUS 1


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