パナソニックは広角25mm光学4倍ズームレンズを2個搭載し、3D静止画・動画撮影を可能にした二眼式3Dデジタルカメラ LUMIX DMC-3D1を2月16日より発売します。
DMC-3D1は3Dハイビジョン動画の撮影が可能な二眼式3Dデジタルカメラです。
発売日 2月16日
主な特長
・手ブレ補正内蔵25mm-100mmズームレンズを2個搭載
・ブレを抑えた高画質3D写真とハイビジョン3D動画撮影が可能
・ワイド&ズーム同時撮影機能搭載
・2D写真撮影時はフル画素で8コマ/秒の高速連写と4コマ/秒のAF追従連写が可能
・2D動画撮影中の2D写真撮影が可能。
コメント
3D映像というのがイチバンの特長でしょうが、レンズを二つ搭載することで、動画と静止画の同時撮影ができるというのも大きな特長だと思います。(エンジンは4CPUを搭載)
今まで、ビデオカメラとデジカメの両方を持って撮影していた方には朗報かも?
また、運動会などで、広角で全体の雰囲気を写しつつアップで子供を写すといったこともできるそうなので、撮影の幅が広がりそうです。
主な仕様
DMC-3D1 主な仕様 | ||
センサー | 1/2.3型 CMOS(裏面照射) 1280万画素 | |
レンズ | 25-100mm F3.9-5.7 | |
液晶モニター | 3.5型 46万画素 | |
連射(1秒間) | 通常:8枚 高速連写モード時:12枚 | |
動画記録 | フルHD(AVCHD/MP4) | |
大きさ・重さ | 108.0×58.5×24.1mm 193g |
公式サイト DMC-3D1