コンパクトデジカメ

RAW記録ができるコンデジまとめ2017

本格的に写真を撮っている方なら、「RAWで撮影」したことがあると思います。

「ある」どころか、「私はRAWでしか撮らない」というカメラマンもいますし、機種によっては「RAW撮影が基本」というのもあります。

何がそうかというと、シグマのDPシリーズなんかはそうですね。最近の機種だとJPEGでもそれなりに撮れるようですが、やっぱり「RAW撮影して一枚ずつ現像」というのが趣味としては楽しかったりします。

そういうスローな趣味がない方にも「RAW撮影」のメリットは、実はあります。

よく誤解されているのが「RAWは画質がいい」というのがありますが、必ずしもそうは断言できません。

なぜなら、JPEGについては、カメラメーカーが多くの開発費をかけて完成させた映像エンジンが使われています。特にノイズの低減についてはカメラメーカーの映像エンジンは実に優秀です。

そのため有名メーカーの画像処理ソフトで「RAW現像」を行っても、デジタルカメラで撮ったままのJPEGよりもノイズが多いということが多々あります。

じゃあ、「RAW撮影」のメリットは何かというと、ひとつはホワイトバランスが後から調整できることです。

室内で料理写真を撮ったりすると、なんだかセピアっぽい写真になったりしませんか?そういうときに、「RAW撮影」しておくと、あとから適切なホワイトバランスの写真が得られます。

もうひとつのメリットは何かというと、明るさやコントラストの調整がしやすいということがあげられます。

もちろん、JPEGで撮っても画像処理ソフトでトーンカーブをいじれば可能ですが、「RAW撮影」しておくと画像をあまり劣化させずに調整が可能です。

少々説明が長くなりましたが、そういう「RAW撮影」ができるコンパクトカメラをまとめてご紹介します。

なお、今回はいわゆる「ネオ一眼」などの大きなサイズのモデル以外で、比較的発売が新しいものをピックアップしました。


CASIO EXILIM EX-ZR3200
CASIO EXILIM EX-ZR3200

カシオから4月28日に発売されたばかりの「EX-ZR3200」です。

・1/1.7型CMOS(裏面照射型)
・有効1210万画素
・レンズ 25-300mm相当(12倍ズーム)
・108.3×61.5×36.7mm
・約249g(電池等含む)

自撮りに便利なフロントシャッターや、180度反転する液晶モニターを搭載。
多彩なメイクアップ設定で美肌効果もバッチリです。

ただし、けっこうな大きさと重さ。ポケットに気軽に入れておくというよりも、ケースに入れて肩から提げておくというのがいいかもしれません。

お値段は5万円台前半と、1型センサーモデルらしい価格。(2017-05)


Canon PowerShot G9X MARKII
Canon PowerShot G9X MARKII

キヤノンの1型コンパクトカメラの中で、最もコンパクトな「PowerShot G9 X Mark II」です。

・1.0型CMOS(裏面照射型)
・有効約2,010万画素
・レンズ 28-84mm相当(3倍ズーム)
・98.0×57.9×31.3mm
・約206g(電池等含む)

1型という比較的大きなセンサーを搭載していて、F2.0という明るいレンズなので暗いところに強いデジカメです。

ズーム倍率は3倍なので、遠くの物の撮影には向かないかもしれませんが、室内での「RAW撮影」には適していると思います。

センサーサイズの割にはコンパクトなので、持ち歩きにも不自由なく使えますね。

お値段は4万円台前半と発売直後だけあって、少々高めですね。(2017-05)


Panasonic  DMC-TX1
Panasonic DMC-TX1

パナソニックののルミックス「DMC-TX1」です。

・1.0型MOS
・有効2,010万画素
・レンズ 25-250mm相当(10倍ズーム)
・約110.5×64.5×44.3mm
・約310g(電池等含む)

こちらも1型センサー搭載モデル。

そして、広角25mmからの10倍ズームということで、かなりオールマイティに使えるモデルだと思います。

大きさ・重さは少しボリュームがありますが、コンパクトカメラの範囲内。

そして、大きな特長は秒間30コマ連写の連続した撮影ができるという「4K PHOTO」です。決定的瞬間を逃しませんが、「4K PHOTO」については「RAW撮影」ではないことも付け加えておきます。

もちろん、通常の撮影では「RAW撮影」が可能です。

お値段は6万円台前半と、1型センサーモデル+10倍ズームとしては納得。(2017-05)

実は、Panasinicには「DMC-LX9」というモデルもあります。

こちらは1型センサーで、F1.4という明るいレンズを搭載。ズーム倍率は24-72mm相当の3倍です。

ただし、「DMC-TX1」よりも販売価格は高めです。

参考 「Panasonic LX9」の販売価格 ※ネットショップにリンクしています


CASIO EXILIM EX-ZR4000
CASIO EXILIM EX-ZR4000

カシオの「EX-ZR4000」です。

・1/1.7型CMOS(裏面照射型)
・有効1210万画素
・レンズ 19-95mm相当(5倍ズーム)
・108.3×61.5×37.7mm
・約249g(電池等含む)

こちらのモデルも自撮りに便利なフロントシャッターや、180度反転する液晶モニターを搭載。
という説明よりも、現在のところ「自撮りナンバーワンモデル」だと思います。

カシオのデジタルカメラは、以前から自撮りに向いたモデルがたくさんあるのですけど、広角が19mm相当ということで周りの景色や一緒にいる人もバッチリ撮影。

もちろん、限界はありますけど、これだけ広角で撮れるコンパクトカメラは珍しい。

しかも、比較的大きなセンサーでレンズも優秀。望遠側もそこそこ撮れるというモデルなので個人的にもほしいデジタルカメラです。

ただし、なぜか「RAW撮影」だと19mm相当で撮影できないという謎仕様となっています。※超広角の歪曲をデジタル補正しているからかもと想像

お値段は4万円くらいと、比較的落ち着いてきました。(2017-05)


OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough
OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

オリンパスの「STYLUS TG-4 Tough」です。

・1/2.3型CMOSセンサー
・有効1600万画素
・レンズ 25-100mm相当(4倍ズーム)
・111.5mm×65.9mm×31.2mm
・247g(電池等含む)

このカメラの特長は、何と言っても「タフ性能」。

メーカー自ら「タフカメラの頂点に立つTG-4誕生」とうたっているくらいですが、それほど大げさな表現でもないと思います。

「防水15m」「防塵」「高さ2.1mの落下テストをクリア」「100kgfの荷重に耐えられる構造」「耐低温-10℃」というスペック。

さらに、明るいF2.0レンズを搭載しています。

そして、もうひとつ大きな特長があって、それは「顕微鏡モード」と呼ばれるマクロ撮影。

この機能を十分に発揮するためには、オプションのLEDライトガイド「LG-1」を購入する必要がありますが、水中撮影をしないという方にも使い勝手があるフィールドカメラだと思います。


まとめ

カシオ「EX-ZR3200」やや大きいけれど12倍ズームレンズを搭載。自撮りにも向くモデル。

キヤノン「PowerShot G9 X Mark II」一般的な撮影に高い性能を発揮。特に弱点がないモデルで暗所に強い。

パナソニック「DMC-TX1」1型センサー搭載で10倍ズーム。4Kフォトも撮影できるオールマイティモデル。

カシオ「EX-ZR4000」広角19mmからスタートというのは、とても便利。今まで撮れなかった写真が撮れるかも?

オリンパス「STYLUS TG-4 Tough」2015年の発売でやや旧いモデルだけど、タフ性能はピカイチ。

こうしてみると、「RAW撮影」ができるコンパクトカメラって、単に高価格なだけでなく、それぞれに特長があるように思いました。

購入される方は、用途に合わせて上手にチョイスしてくださいね。


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ネオ一眼のまとめ2017

相変わらず、デジカメには逆風の時代が続いています。

スマートフォンの普及とともに、デジカメ、特に低価格のものは売れないという状況のようです。

わざわざデジカメを買わなくても、スマホでいいよね、ということなのでしょう。

そうなると、スマホのカメラよりも高画質とか、望遠に強いとか、タフネスカメラとかそういったデジカメが求められる時代のようです。

そんな中、高倍率ズームの代表ともいうべき「ネオ一眼」はどうでしょうか。

一昨年、昨年に引き続き、今年も各社から販売されている「ネオ一眼」を取り上げてみたいと思います。

Contents

Canon PowerShot SX60 HS

Nikon COOLPIX P900

Panasonic LUMIX DMC-FZ300

Panasonic LUMIX DMC-FZ1000

Sony DSC-RX10M2

Nikon COOLPIX B700

Nikon COOLPIX B500

DSC-RX10M3


PowerShot SX60 HS

Canon デジタルカメラ PowerShot SX60 HS 光学65倍ズーム PSSX60HS

キヤノンの「PowerShot SX60 HS」です。

発売は、2014年9月16日。

一昨年も昨年もご紹介したモデルですが、後継機はまだ発売されていませんから、最新モデルということになります。

主なスペック
・広角21mm-望遠1365mm相当 光学65倍ズーム
・解放F値 F3.4-6.5
・1/2.3型(裏面照射型)CMOS 有効約1610万画素
・モニター 3.0型 約92.2万ドット バリアングル液晶
・電子ファインダー 約92.2万ドット
・連射 通常:約6.4枚/秒
・大きさ 127.6×92.6×114.3mm
・重さ 約650g(電池等含む)

このモデルの大きな特長は、広角側が「21mm相当」ということがあげられます。

「ネオ一眼」は、望遠側だけでなく、広角側も「24mm相当」と広いズーム域を持っているモデルが多いのですが、それを越える広角で撮影できるモデルはごく少数です。

発売されて2年以上のモデルですが、未だにこれ以上の広角で撮影できるネオ一眼は、ほとんどありません。

ただ、パナソニックの「LUMIX DMC-FZ70」が「20mm相当」でしたが、その後継機「DC-FZ85」も同様に広角が「20mm相当」です。

Canon デジタルカメラ PowerShot SX60 HS 光学65倍ズーム PSSX60HS

液晶モニターはバリアングル式で、上下にのみスイングするチルト式と比べると、縦位置の撮影に便利です。

また、映像エンジンは、当時としては最新の「DIGIC 6」を搭載しており、キヤノンがこのモデルに力を入れて開発したことが想像できます。

特に大きな気になる点はないモデルなのですが、しいてあけげるなら解放F値が広角側でも3.4と、それほど明るくないこと。

ただ、F2.8とかを実現しようとすればズーム倍率を下げるか大きく重くなるかのトレードオフになると思うので、これはこれでいいのかもしれませんね。

現時点でのお値段は、4万円台半ばといったところで、一昨年とも昨年とも大きな変化はないようです。

現在の価格

 Canon PowerShot SX60 HS(Amazon)


COOLPIX P900

Nikon デジタルカメラ COOLPIX P900  ブラック  クールピクス P900BK

Nikon デジタルカメラ COOLPIX P900  ブラック  クールピクス P900BK

昨年もご紹介しましたが、光学83倍ズームということで話題になった、2015年 3月19日に発売のニコン「COOLPIX P900」です。

いわゆる「ネオ一眼」のズーム倍率は、もはや50倍とか60倍ズームがあたりまえと行った状況ですが、さすがに83倍ズームというのはこの機種だけです。

ズームのすごさは、さまざまなYoutubeで紹介されていますが、その中の一つが下の動画(1:05)です。

ここまで遠くのものを写すことができるのかと、あ然としました。

主なスペック
・広角24-望遠2000mm相当 光学83倍ズーム
・解放F値 F2.8-6.5
・1/2.3型CMOS 有効約1605万画素
・モニター 3型 約92万ドット バリアングル液晶
・電子ファインダー 約92万ドット相当
・連射 約7コマ/秒 連続7コマまで
・大きさ 139.5×103.2×137.4mm
・重さ 約899g(電池等含む)

かなり大きくて重量のあるデジタルカメラですが、これだけの高倍率ズームに魅力を感じたなら、他に選択肢はないと思います。

お値段は、昨年とほぼ変わらず5万円台といったところ。

現在の価格

 Nikon COOLPIX P900(Amazon)


LUMIX DMC-FZ300

Panasonic デジタルカメラ ルミックス FZ300 光学24倍 ブラック DMC-FZ300-K

Panasonic デジタルカメラ ルミックス FZ300 光学24倍 ブラック DMC-FZ300-K

2015年9月17日に発売のパナソニックの「LUMIX DMC-FZ300」です。

主なスペック
・広角25mm-望遠600mm相当 光学24倍ズーム
・解放F値 全域F2.8
・1/2.3型MOS 有効1210万画素
・モニター 3.0型  約104万ドット
・電子ファインダー 約144万ドット
・連射 約12コマ/秒(AFS時) 約6コマ/秒(AFC時)
・大きさ 約131.6 x 91.5 x 117.1mm
・重さ 約691g(電池等含む)

上位機種LUMIX DMC-FZ1000と比べて

この機種、最大のライバルは同じパナソニックの「LUMIX DMC-FZ1000」ではないかと思います。

どちらも、4K動画の撮影に対応したモデルです。

しかし、かたや「1型センサー」そしてこちらは平凡な「1/2.3型」ということで、当然「LUMIX DMC-FZ1000」のほうが上位機種となっています。

ですが、FZ300のほうが上回っているところも幾つかあります。

LUMIX DMC-FZ300のアドバンテージ
・防塵・防滴設計
・より小型軽量
・タッチパネル液晶
・望遠側が400mm(FZ1000)に対して600mm(FZ300)ある
・F値が望遠側でF4(FZ1000)に対して全域F2.8(FZ300)と明るいレンズ

液晶モニターの画素数も、若干ですが(92万と104万)、FZ300のほうが上回っています。

画質については、明るいところだとさほど違いはないというのがネット上の評判。

そのためか、少なくとも発売から半年近くFZ1000よりもFZ300の方が価格が高いという現象が続いていました。

昨年の販売価格は5万円台の前半といったところでしたが、今年もそれくらいのようです。

前モデルのFZ200は、長いこと中古でも2万円台をキープしており、それは今年も続いています。

そういう意味では、長く価値が低下しにくいモデルのように思います。

現在の価格

 Panasonic FZ300(Amazon)


LUMIX DMC-FZ1000

Panasonic デジタルカメラ ルミックス FZ1000 2010万画素 光学16倍 ブラック DMC-FZ1000

Panasonic デジタルカメラ ルミックス FZ1000 2010万画素 光学16倍 ブラック DMC-FZ1000

2014年7月17日に発売のパナソニック「LUMIX DMC-FZ1000」です。

主なスペック
・広角24mm-望遠400mm相当 光学16倍ズーム
・解放F値 F2.8-4.0
・1型MOS 有効2010万画素
・モニター 3.0型  約92万ドット バリアングル液晶
・電子ファインダー 約236万ドット
・連射 約12コマ/秒(AFS時) 約7コマ/秒(AFC時)
・大きさ 約136.8 x 98.5 x 130.7mm
・重さ 約831g(電池等含む)

すでに後継機種が発売されていますから、少々旧いモデルとなりますが、今も新型と併売されています。

LUMIX DMC-FZ1000の特長

特長としては、大型の1型センサーを搭載し、大きなボケと良好な高感度画質を実現していること。

望遠時の解放F値がさほど暗くない4.0ということもあって、体育館などの室内撮りにも強いモデルです。

ただ、大型センサー搭載の機種は他のメーカーのものもそうなのですが、ズーム倍率は控えめ。

光学16倍ズームというのは、用途によってはもう少しズームできれば、と思うことがあるかもしれません。

また、このモデルの大きな特長としては、4K(3840×2160)動画撮影に対応していること。

レンズ一体型デジタルカメラとしては世界で初めて対応したモデルです。

ということで、もちろん4Kフォトで、一瞬の動きにも対応できますが連射性能もなかなかのもの。

パナソニックのこうしたモデルは、総じて動作が軽快です。

すぐにピントが合うことに加え、連射後に再び連射するときも待たされ感を感じませんでした。

いわゆる「サクサク撮影」ができるモデルです。

LUMIX DMC-FZ1000の画質と価格

画質は、もっと大型のセンサーを搭載したミラーレスやデジタル一眼レフには及びませんが、ピクセル等倍でなければほとんど違いを感じないくらいです。

むしろ、露出バランスやオートホワイトバランスが良好で、全体としてはレタッチなしで「使える」画質という印象でした。

価格については、昨年、次のように書きました。

現在の価格は、5万円台の前半といったところ。

その実力からすると、ずいぶんお買い得なモデルだと思います。

今ふりかえっても、あの当時はとてもお買い得な価格だったと思います。

現在は、中古でも5万円台。

そして、新品だと8万円台に販売価格が上昇してしまいました。

現在の価格

 Panasonic FZ1000(Amazon)


DSC-RX10M2

ソニー SONY デジタルカメラ DSC-RX10M2 ズーム全域F2.8 24-200mm 光学8.3倍 ブラック Cyber-shot DSC-RX10M2

2015年8月7日に発売された、ソニーの「DSC-RX10M2」です。

主なスペック
・広角24mm-望遠200mm相当 光学8.3倍ズーム
・解放F値 全域F2.8
・1.0型CMOS 有効2020万画素
・モニター 3.0型  約123万ドット チルト式液晶
・電子ファインダー 約236万ドット
・連射 最高約14コマ/秒(速度優先連続撮影時)
・大きさ 約129.0 x 88.1 x 102.2mm
・重さ 約813g(電池等含む)

すでに後継機種が発売されていますから、少々旧いモデルとなりますが、今も新型と併売されています。

パナソニック「LUMIX DMC-FZ1000」と比べて

センサーサイズが同じ1型の、パナソニック「LUMIX DMC-FZ1000」と迷っている方も、いらっしゃるかもしれませんね。

ただし、パナソニック「LUMIX DMC-FZ1000」は光学16倍ズーム、ソニーの「DSC-RX10M2」は光学8.3倍ズームとなっています。

このスペックだけだと、ズームが半分くらいかと思われるかもしれませんね。

でも、これがレンズの明るさとなると逆転し、パナソニック「LUMIX DMC-FZ1000」は望遠側ではF4.0とあまり明るくないのに対して、ソニーの「DSC-RX10M2」は全域でF2.8という明るさです。

また、重さはどちらも800g台の前半なので、あまり違いはありません。

ただ、動画撮影において4K動画が必要ならば、対応しているのはパナソニック「LUMIX DMC-FZ1000」になります。

現在の価格

 SONY DSC-RX10M2(Amazon)


COOLPIX B700

Nikon デジタルカメラ COOLPIX B700 光学60倍ズーム 2029万画素 ブラック B700BK

2016年10月14日に発売された、ニコンの「COOLPIX B700」です。

主なスペック
・広角24mm-望遠1440mm相当 光学60倍ズーム
・解放F値 F3.3-6.5
・1/2.3型CMOS 有効約2029万画素
・モニター 3.0型 約92万ドット バリアングル液晶
・電子ファインダー 約92万ドット
・連射 約5コマ/秒で約5コマ
・大きさ 約125.0×85.0×106.5mm
・重さ 約570g(電池等含む)

主な特長としては、光学60倍以上のコンパクトデジタルカメラにおいてクラス世界最小・最軽量ボディーであること。

手ブレ補正効果5.0段のデュアル検知光学VRを搭載。

また、静止画を切り出すこともできる4K UHD動画撮影機能を搭載しています。

現時点でのお値段は、4万円台といったところ。

現在の価格

Nikon COOLPIX B700画素


COOLPIX B500

Nikon デジタルカメラ COOLPIX B500 光学40倍ズーム 1602万画素 単三電池 ブラック B500BK

2016年5月27日に発売された、ニコンの「COOLPIX B500」です。

主なスペック
・広角22.5mmm-望遠900相当 光学40倍ズーム
・解放F値 F3-6.5
・1/2.3型CMOS 有効1602万画素
・モニター 3.0型 約92万ドット チルト式
・電子ファインダー なし
・連射 約9コマ/秒で約7コマ
・大きさ 約113.5×78.3×94.9mm
・重さ 約542g(電池等含む)

EVF(電子ファインダー)のないモデル

液晶ビューファインダーのないモデルですが、そのぶん、小型軽量というメリットもあります。

この手のデジタルカメラは、人によって使い勝手が異なるかもしれません。

ネオ一眼らしく、ファインダーを使って撮影するという方なら、EVFがないことに違和感を感じるかもしれません。

一方、液晶モニターを見て撮影するというスタイルなら、なんか問題もございません。

個人的には「ネオ一眼」であっても、ほとんどの場合は液晶モニターを使って撮影しているので、特に不都合はないように思います。

主な特長など

このモデルの大きな特長は、2つあります。

ひとつは、今では珍しくなった単三電池が使えるということで、外出時でも容易に電池が入手できます。

しかも、かなりの省エネモデルです。

アルカリ乾電池(4本)でも、約600コマ撮れるというのは、聞いたことのないくらい長寿命。

さらに、リチウム電池を使ったなら、約1240コマも撮れるという性能です。

そして、もうひとつの大きな特長は、広角側が22.5mm相当で撮影できるということ。

24mmスタートのモデルと比べて、1.5mm相当の広角です。

わずかな差のように思われるかもしれませんが、広角側の1.5mmは、けっこう違います。

細かな解説など

手ぶれ補正は、CIPA規格準拠で補正効果3.0段のレンズシフト式手ブレ補正(VR)機能を搭載。

望遠撮影のときにもぶれにくくて、便利だと思います。

また、ズーム倍率は40倍と、今となってはひかえめなスペックですが、5年前にはこれくらいが最高レベルの性能でした。

小中学校の運動会などでは、十分な望遠性能だと思います。

むしろ気になるのは、連写性能で、最高で秒9コマというのは立派ですが、7コマまでというのでは1秒間も連写が続きません。

100m走などで、ゴールを撮るなら、もう少し連写枚数が多いと便利だと思います。

動画に関しては、フルハイビジョンで30pまたは、60iに対応しているので、特に問題はないと思います。

外部マイク端子は装備されていませんが、ステレオ音声で録画可能。

液晶モニターは、約92万ドットということで、低価格の割にしっかり作られているという印象です。

現時点でのお値段は、2万円台といったところ。

現在の価格

Nikon COOLPIX B500


DSC-RX10M3

ソニー SONY デジタルカメラ DSC-RX10M3 F2.4-4.0 24-600mm 2010万画素 ブラック Cyber-shot DSC-RX10M3

2016年5月20日に発売された、ソニーの「DSC-RX10M3」です。

主なスペック
・広角24mm-望遠600mm相当 光学25倍ズーム
・解放F値 F2.4-4.0
・1.0型CMOS 約2010万画素
・モニター 3.0型  約123万ドット チルト式液晶
・電子ファインダー 約236万ドット
・連射 最高約14コマ/秒(速度優先連続撮影時)
・大きさ 132.5 x 94.0 x 127.4mm
・重さ 約1095g(電池等含む)

かなり大きく、重いモデルですが、それだけレンズには力が入っています。

前モデルの「M2」のほうは、光学8.3倍でしたが、今度は25倍ズームでなおかつ望遠端でもF4.0という明るさ。

「8枚のEDガラスを採用」というだけあって、写りはシャープです。

また、ネオ一眼らしく、静音性能にも優れていて、シャッター音を消音するサイレント撮影が可能。

動画時の手振れ補正も強力で、最大4.5段階分です。

ただし、現在のお値段は「M2」よりもさらに高価ですし、重さも1kgを超えるなど、いろいろヘビーなモデルなのかもしれません。

現在の価格

 SONY DSC-RX10M3


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