デジタル一眼レフ

デジタル一眼で動画撮影するときに気をつけたいこと

最近は、デジタルカメラで動画を撮る方が増えてきたようです。

以前はほとんどビデオカメラが定番でした。まあ、今でも子供が出る行事やイベントには、ビデオカメラを手にした方がずら~りと並んでいたりしますけど。

でも、コンパクトカメラで動画を撮っていたり、デジタル一眼レフでという方もちらほら見かけます。

本格的な撮影だと、「デジタル一眼+外部マイク」という感じかな。外部マイクは、オーディオテクニカのものをよく見かけますね。

ところで、ネットサーフィンしていてこんな記事を読みました。

縁あって、今日はライブのビデオ撮りだったのですが、一眼ムービーの欠点が露呈・・・。

前から知ってはいたけど、とにかく熱に弱い。K-5は連続7分しか持たず、7分を5本撮ったら熱警告が出て電源を切るはめに。
PM1も早々と熱くなって、20分も経つ頃には5分も持たずに電源が落ちることとなってしまった。
前に、α55使った時なんて、厳冬なのに連続5分しか持たなかったし、とにかく長尺モノには使えない。

編集をどうしようか途方に暮れてます。

一眼ムービーの弱点 セコハン写真生活!

2012年の記事ですから、少し前の情報ですが、「元テレビカメラマン」というだけに、なんとなく説得力を感じました。

ちょうどこのころって、SONYのデジタル一眼による「熱暴走」が話題になっていた時期。やっぱりそうなのか・・・・と思ってしまいました。

でも、現在の機種はたいていの場合は連続での撮影をこなせると思います。さすがに対策を施したでしょうから。

上の記事を読むと、当時の機種で「一度もこけず」と書いてあったのが GH2 です。このころは、キヤノンのKissを買おうか、GH2を買おうかと悩む方が多かったように思いますが、動画に関してはpANASONIC の GH2 が高評価のようですね。

ところで、いわゆる「熱暴走」とは関係なしに気をつけておかなければならないことがあります。

それは、撮影可能な時間のことです。多くのデジタルカメラは、撮影可能な時間に制限があります。

FUJIFILM X-T1(富士フイルム) digi-came.info

上記のサイトには、「動画記録 1920×1080(MOV 60p 約14分まで) ステレオ音声」と表示がされてれい、公式サイトでも確認できました。※公式サイトは見つけにくいのですが「動画」の項に記してあります。

別の機種をみてみると、PENTAX Q7(ペンタックス)では、次のように記してあります。

   動画記録 フルHD(30fps ) 内蔵モノラルマイク 最長約25分

ということなので、デジタルカメラによっては動画撮影の時間に制限があることが分かります。

あと、デジカメ動画は「29分まで」というのを見たことがありませんか?これには理由があります。

ヨーロッパでは、ハイビジョン動画(ホントはもっと細かい規定があるようです)が連続で30分以上とれるデジタルカメラをビデオカメラとみなすようです。そして、その場合には、関税がデジタルカメラよりも高くなるのだとか!

ということで、デジタルカメラの動画撮影には、機種によっては時間制限があります。

そのあたりを覚えておいて、撮影を行うといいかもしれません。


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D7500とD500とD7200を比較

2017年4月12日にニコンからD7500が発表されました。

「D500」と同等の高画質と、優れた動体捕捉力を小型・軽量ボディーに凝縮
デジタル一眼レフカメラ「ニコン D7500」を発売

D7500は、フラッグシップのD500と同じ画像処理エンジン「EXPEED 5」とCMOSセンサーを搭載していて、基本的な画質はD500と同等だと思います。

常用感度ISO100~51200となっており、ノイズの少ない高画質を実現しているのは素晴らしいですね。

そして、購入を考えているニコンファンの方々が比較しているのは、「D500」と旧モデルの「D7200」のようです。

今回は、これら3つのモデルを比較してみたいと思います。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D7500
※画像はネットショップのものを使っています。

センサー

23.5×15.7mmサイズCMOSセンサーというのは3モデルで共通しています。

・D7500 2088万画素
・D500 2088万画素
・D7200 2416万画素

有効画素数は、D7200とD500とは共通で、D7200は少し画素数が多いのですが大きな画質差にはつながらないと思います。

画像処理エンジン

・D7500 EXPEED 5
・D500 EXPEED 5
・D7200 EXPEED 4

D7500とD500は、最新の画像処理エンジン「EXPEED 5」を搭載しています。

D7200は、「EXPEED 4」ですが、発売当時は前モデルD7100の常用感度より2段高い「ISO 25600」を実現していました。

そして、D500とD7500は、D7100よりもさらに1段高い「ISO 51200」を実現しています。

記録媒体

・D7500
 SDメモリーカード(UHS-I規格に対応) シングルスロット
・D500
 XQDカード SDメモリーカード(UHS-II規格に対応) ダブルスロット
・D7200
 SDメモリーカード(UHS-I規格に対応) ダブルスロット

D7500はシングルスロットなので、前モデルのD7200よりもスペックダウンしていますね。

D500はダブルスロットですけど、XQDカードはまだまだ一般的でないと思います。

そうなると、D7200のSDカードでのダブルスロットは貴重かもしれませんね。

なお、シンプルに「SDカード」と書きましたが、「SDHCメモリーカード」と「SDXCメモリーカード」を含んでいると思ってください。

ファインダー

・D7500 視野率約100%
・D500 視野率約100%
・D7200 視野率約100%

どの機種も、「視野率約100%」という素晴らしい性能ですね。

液晶モニター

Nikon デジタル一眼レフカメラ D7500
※画像はネットショップのものを使っています。

・D7500
 チルト式3.2型(タッチパネル) 約92.2万ドット(VGA)
・D500
 チルト式3.2型(タッチパネル) 約236万ドット(XGA)
・D7200
 3.2型 約122.9万ドット(VGA)

こちらもD7500は、D7200と比較して、微妙にスペックダウンしていますね。

D500はさすがにフラッグシップらしい液晶性能だと思います。

連続撮影速度

・D7500 約8コマ/秒
・D500 約10コマ/秒
・D7200 約6コマ/秒

本格的なスポーツ撮影とかでもない限り、D7200でも十分な性能だと思います。ただ、「約6コマ/秒」と「約8コマ/秒」とでは、明らかな違いを感じるかもしれません。

D500の「約10コマ/秒」は、フラッグシップらしい素晴らしいスペックですね。

動画性能

・D7500 4K(3840×2160)30p
・D500 4K(3840×2160)30p
・D7200 フルハイビジョン(1920×1080)60p

3機種とも、内蔵ステレオマイクで、外部マイク端子を備えています。

まとめ

旧モデルのD7200は、長らくD300の後継機が発売されなかったので、フラッグシップとしての役割も少し担っていました。そのため、ダブルスロットなどの装備があったと思われます。

一方で、D500というフラッグシップモデルが発売された後のD7200は、中級機としての役割を担っていて「オーバースペック」と思われる機能が省かれているようです。

少し気になるのが、バッテリーグリップ非対応になったことで、キヤノンにはエントリーモデルにも用意されていることが多いのにと思ってしまいましたが、メーカーによる考え方の違いでしょうか。

なお、公式サイトへのリンクは、以下のとおりです。

D7500(ニコン)

D500(ニコン)


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