最近、ドーナツとかチョコレートとか、そういったお菓子を買ってきては撮影しています。
なんとなーく撮っているので、ブログにもまだ使っていないのですが・・・。
たいていは、布を広げて対象物を置き、ストロボを使ってデジタル一眼レフで撮っています。
ただ、ストロボの影が出てしまうのが、イマイチかも・・・。
ところで、よく見るブログに、こんな記事が載っていました。
「・・・写真用レフランプに代わる照明はないそうです。色温度が云々ではなく、あの独特のグローブが醸し出す光は、写真電球でなければ得られないんだとか・・・フィラメントが発する光は、後ろのレフに反射した分とミックスされて、擦りガラス状のグローブで拡散されます。中央に芯がありながら、照射角全体に広がるグラデーション豊かな光は、ストロボの閃光管で再現するのは難しいと言います・・・」(ブログ:結婚式の写真を上手に撮る秘訣)
そういえば、昔ながら白熱電球って、もう製造を終えたんでしょうね。
だからと言って、蛍光灯では緑かぶりしてしまうし・・・。
そんなこんなで、小物撮影は昼間にストロボを使って行ったりしていました。
緑かぶりの補正は、私にとっては調整がムズカシイから・・・。
そんな時に、グッドデザインについて調べていたら、こんな記事を見つけました。
最多受賞企業としても表彰
LED電球「LDAHV4L27CG」がグッドデザイン金賞を受賞
画像を見ると、確かに白熱電球のような感じで、とてもLED電球には見えません!
市販されているのか、また、価格は?調べてみました。
パナソニック LED電球 クリア電球タイプ 20W形相当 電球色相当 エバーレッズ LDA4LC
ちょっとリンクがヘンですけど、3000円程度で市販されているようです。
(価格はよく変動するみたいです)
また、クリア電球タイプでなくてもよければ、次のような製品もあります。
Panasonic EVERLEDS LED電球 電球25W相当・390ルーメン (電球色相当)LDA6LE17
こちらの方は、わりあいリーズナブルのようですね。と言っても1000円以上はするようです。
現在(2011)、LED電球の価格は少々お高いのですが、寿命がかなり長いことや省エネを考えるとそれなりの価格だと思います。
電球型蛍光灯とどちらにするか、取り替えの時に検討するといいかもしれませんね。
私も実は、デスクライトを蛍光灯の物から買い替えようかと考えていますが、本体ごと替えないといけないので検討中です。