ケンコー・トキナーから今年(2012)の6月に発売されたフィルムスキャナー「KFS-1400」ですが、いつの間にか人気機種となりました。

発表時の記事で、「先日、ご紹介したKFS-500は低価格で性能もあまり高くはないと思いますが、今回発表された「KFS-1400」は手軽にスキャンしてそれなりに使えるといった印象です」と書きましたが比較的低価格で「使える」機種として売れ続けているようです。

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Kenko [フィルムをデジタル化] フィルムスキャナー KFS-1400 [1462万画素]
そこで、ユーザーの方々がどのように使われているか等についてレビューを探してみました。


ケンコー KFS-1400 でスキャニング!(神原歯科医院の気まぐれ日記!)
△使ってみますと、完全に僕の用途にピッタリな商品でした!
△現像済みの6コマでカットされたネガフィルムがきれいに収まるホルダーも付属!
△横からスライド式に挿入していきますが、驚く事に、、、1コマ1コマでクリック感があり、きれいに1カットで固定出来るのです!
△本体のディスプレイで画像を確認出来て、SDカードに直接保存が可能です!凄!
△スキャニング時の露出調整、RGB色合い調整も簡単に出来ます!
△ちなみに「島さんぽ」のフィルムをスキャニングしてみました!露出調整しましたが、ブログアップ用としての画質は充分だと思います!
△驚く事に、この本体にHDMI、ビデオケーブルでモニター出力出来ますので、家庭のテレビにてスライドショーも楽しめちゃったりします!凄!
△そしてこの作業をして解りますのが、フィルムの天敵「ほこり」との戦いです!空に飛んでいますのは、UFOではなくて「ほこり」です!笑! (白い線、点)


ケンコー フィルムスキャナー KFS-1400 購入(前編)(仏間鉄道)
△発売(6月)されてすぐに品切れとなり、予約しておいてやっと入荷しました。販売店の説明では不具合が見つかって出庫が遅れていたとのことでした。(本当かな・・・)
△セット内容です。コンポジット出力かHDMIの何れかでスキャンした映像を見ることができます。PCへはUSBで接続できます。
△背面にはSDカードスロット(SDHC 32Gまで)とHDMI端子があります。SDカードは付いていません。また内蔵メモリーは約14Mだそうです。
△ACアダプターはUSBケーブルで接続されます。PCの時はUSBバスパワーになります。


ケンコー フィルムスキャナー KFS-1400 購入(後編)(仏間鉄道)
△電源を入れます。(今回省略しましたが、SDカードをフォーマットします。)
△ピント位置は固定ですので合わせる必要はありません。左のスイッチで補正など出来ますが、今回はデフォルトの状態で撮ってみました。
△上がエプソン スキャナ GT-8700でスキャンした映像で下がKFS-1400です。GT-8700でフィルムスキャンする時、解像度を上げると写真に網目が入ることがありますが、KFS-1400は出ません。
△最大の差は1コマの処理時間です。KFS-1400はまさしくデジカメなので早くて簡単です。正月休みにはたまったフィルムをデジタル化しようと思います。


フィルムスキャナー Kenko KFS-1400(1/45スケール鉄道模型管理局 佐倉気動車区<OJゲージ>

△フィルムスキャナーを買いました。Kenko KFS-1400です。
△ネットで12,000円弱です。
△スキャンと言うより、フィルムをデジカメで撮る感じなので、一瞬(1秒)でスキャニングできます。
△フラットペットスキャナーだと1枚何分も掛かるところ、1秒で終わるので、昔のフィルムをデジタル化するには最適です。
△ポジ(マウント、スリーブ)、カラーネガ、モノクロネガの35mmが可能です。

※鉄道写真のスキャン画像が幾つか掲載されています。


フィルムスキャナー KFS1400(生涯受験生 の部屋)
△やはり専用品はそれなりに高性能で、まずは爆速。
△これで 1400万画素で、専用スキャナーとしてはかなりの高解像度です。
△専用の6コマフレームにネガフィルムをセットしますが・・・
 さすが安物で、フィルムのスプロケットと、フレームの突起が微妙に合ってません!
 腹立たしいので、真ん中の上下1つの突起を残して、残りの突起は切っちゃいました(笑)
△このKFS1400は他社が2.5インチくらいの液晶モニターを採用しているところ
 3インチで一回り大きいところもアドバンテージですね。
△↑取り込んだ生データー 4200*2800ピクセル
 そうなんですよ、1400万画素といいつつ 出力される画像は
 4200*2800ピクセル=1176万画素しかないじゃん!! 誇大広告だぁ(笑)
△まあ これくらいの画素あればあとはどんぐりの背比べ、
 それよりも、ここまで細かい画素だと埃が問題になります。
 スキャンの都度、ブロアーで埃飛ばしが必要です。
 まさに埃との戦いです。


銀塩写真を起こす KFS-1400(てっぱん家)
△パソコンやインターネットが生活の一部となった今、昔撮った銀塩写真をデジタル化して手元に置いておけば手軽に回想に浸れるというもの。そこで新兵器を手に入れました!
△そもそもこのスキャナの購入に至った理由は、このブログに備忘録を兼ねて、昔自分が歩いた山の写真を使って記事にしようと思ったからです。
△スキャナは一応フラットベッドのやつなら、オプションの透過原稿ユニットとセットで持ってるのでそれでも出来るんですが…
△これがまたネガフィルムを読み込むのに一苦労! 時間も掛かってとてもやってられましぇ~ん(>_<)ということで今回のスキャナを手に入れたというわけです。 △操作は簡単! 専用ホルダにネガフィルムをセットして差し込むだけ!一枚の読み込みはわずか1秒程度。 △パソコン要らずで単体でスキャンしてSDカードに記録できます。記録した画像を家庭用のテレビに接続してスライドショーもできるので、家族みんなで懐かしむのに便利です! △このスキャナー、まだ少ししか試していませんが、さすがに色合いやガンマ補正などはフィルムの状態に左右されるので一様ではなく、ノイズもかなり多いです。最終的にはパソコンソフトで調整しなければ満足な状態にはなりませんね。 △スキャンして写真にするにはちょっと力不足ですが、ネガだけで写真が見当たらない…「これって何が写ってるんだっけ?」という時、とても重宝な装置だと思いますね。 ※APSフィルムのスキャンもされていますね。少しばかり工夫が必要なようですが。


フィルムスキャナー(風と車2012)
△夏から注文していたフィルムスキャナー「KENKO KFS-1400」がやっと手に入りました。
△1400万画素で画質も文句なし、手動ながら素早く取り込めるので気に入りました。
△操作もシンプル!固定焦点ですがピントもバッチリです。
 取り込みはPCを使わず、コレ単体で行います。
 液晶で画像をチェックしてOKボタンを押すだけ~
△スキャンしたデーターはSDカードに保存され、それをPCに取り込みます。
△フィルムの束です。
 アルバムになっているのですが量が多すぎて出すのが大変。
 PCのスライドショーで見たほうが簡単です。
△コレがスキャンした画像です。
 1990年のフィルムです、少々色が変わってきていますが、デジカメで撮った写真と変わりません。
 懐かしい900ニンジャ!もう一度乗りたいね~~


昔のネガを簡単に画像データに。(ケンコースタッフブログ)
△ケンコーから先日発売となった900万画素のフィルムスキャナー、KFS-900が発売となりましたので、早速使ってみました。
△早速、25年前に撮ったネガフィルムを撮影してみました。
△この画像は無修正。フィルムの保存が悪かったか、どうやってもホコリが取れないのがあります。いずれ、フォトショップで消すか・・・といった感じですが、色調はまあまあではないでしょうか。
△スキャナーという名称ですが、一種の「フィルム複写専用デジカメ」といった感じです。

※取り込んだ画像が等倍で確認できます。


カスタマーレビュー(Amazone)

※現時点で8件のレビューが投稿されています。(2012-12-25)

追記 ひさしぶりにアクセスしてみました。37件のカスタマーレビューに増えていました。
   この kfs-1400 って確か昨年は一時品切れになるほど人気だったと思いますが、
   今年になっても売れてるんですね。(2013-07-07)


価格情報
実売価格は、以下のサイトで確認できます。

Kenko フィルムスキャナー KFS-1400(Amazone)

KFS-1400の検索結果(楽天)

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