キヤノンは、高速連写性能に優れた「EOS 7D」の後継機として、連写・AF性能をさらに向上させたAPS-CサイズCMOSセンサー搭載機のフラッグシップ機「EOS 7D Mark II」を発表しました。
ニュースリリースより
“EOS 7D Mark II”は、最高約10コマ/秒の高速連写と、EOSシリーズの中で最多の測距点数となるオールクロス65点AFを備え、高速で複雑な動きをする被写体の決定的な瞬間を捉える、卓越した動体撮影性能を備えたAPS-Cフラッグシップ機です。
発売日 2014年11月上旬
主な特長
○最高約10コマ/秒の高速連写
○広いエリア65点の全点でクロス測距が可能なAF性能
○APS-Cサイズ・約2,020万画素の新開発CMOSセンサー
○映像エンジンを2基採用したデュアルDIGIC6
○静止画・動画ともに最高ISO16000の常用ISO感度を達成
○マグネシウム外装を採用したボディ
○防塵・防滴性能
○「デュアルピクセルCMOS AF」を採用
主な仕様
・センサー APS-Cサイズ CMOSセンサー
・有効画素数 約2,020万画素
・液晶モニター 3型 約104万ドット
・連射
最高約10.0コマ/秒(10~2コマ/秒に設定可能)
静音連続撮影:約4.0コマ/秒(4~1コマ/秒に設定可能)
・連射枚数
JPEGラージ/ファイン:約130枚(約1090枚)
RAW:約24枚(約31枚)
RAW+JPEGラージ/ファイン:約18枚(約19枚)
・大きさ 約148.6×112.4×78.2mm
・重さ 約910g(バッテリー等を含む) 約820g(本体のみ)
公式サイト EOS 7D Mark II(キヤノン)