ニコンは、ニコン一眼レフカメラ用レンズとして「沈胴機構」を初めて採用した「AF-S DX NIKKOR 18–55mm f/3.5–5.6G VR II」を発表しました。

発売時期 2014年2月予定

希望小売価格 35,000円(税別)

発表資料より

○「沈胴機構」をニコン一眼レフカメラ用レンズとして初めて採用し、従来品との体積比で約30%減(沈胴時)の小型化を達成しました。
○機構設計の見直しによる軽量化、新規光学設計による光学性能の向上、最短撮影距離の短縮化などを実現しています。
○手ブレ補正機構搭載により、手ブレ補正効果4.0段分の補正効果発揮。

主な仕様

・焦点距離 18mm-55mm
・最大絞り f3.5-f5.6
・最大撮影倍率 マニュアルフォーカス時:1/2.8倍(55mm時)
・レンズ構成 8群11枚(非球面レンズ1枚)
・絞り羽根枚数 7枚(円形絞り)
・アタッチメントサイズ 52mm(P=0.75mm)
・大きさ 約66mm(最大径)×59.5mm(沈胴時)
・重さ 約195g
・付属アクセサリー レンズキャップ 裏ぶた

公式ニュースリリース

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