前回の記事で、「IXY 620F」のことを「ひとにオススメするくらいなので、実はワタクシも購入しています」と書きました。
また、「機会があったら、レポートしようと思っています」と書いたので、さっそくレポートしてみようと思います。
ただ、撮影サンプルについては、ここでご紹介できるような写真は撮っていませんので、後日追加ということにします。
まずは、元箱です。小型軽量なデジタルカメラなので、箱も片手でひょいとつかめるくらいの大きさ。とっておいても邪魔にはならないと思います。
付属品はいろいろありますけど、一番よく使うのは、バッテリーと写真の充電器ですね。
ただ、個人的にはこの充電器はすでに何台か持っていますので、そのまま箱にしまって予備用にとっておくことにします。
キヤノンのコンデジは、多くの機種で同じバッテリーを使っているので、便利ですね。
また、買った機種がディスコンになっても、別の機種が販売されていればとりあえず純正バッテリーの入手は簡単です。
あと、意外と気づきにくいところなのですが、ロワなどの互換バッテリーも入手しやすいというメリットがあります。
※多くの販売がみこめるため。
今回購入したのは、シルバーモデル。外装はプラスチックのようですが、塗装がいいのか多少の高級感を感じます。
背面から。操作ボタンが他のキヤノンのコンデジと似通っていて、説明書を読まなくてもだいたいのことはできます。個人的には、タッチパネルよりもボタンの方が素早い操作ができて好ましく感じます。
上部です。ボタン操作のクリック感が、いい感じでした。
横の部分には、HDMI端子があって、モニターに接続するのに役立ちます。
底面です。三脚穴が、ほぼセンターにあって、しかも金属製というあたり、さすがカメラメーカーですね。
ちなみにシリアルナンバーは、ボカしています。
向かって右側の部分が、バッテリーとメディアを入れるところです。
「MMADE IN JAPAN」のプリントが、なんとなく嬉しいというか、信頼の証のように感じました。
実写編は、後日、このページに追加します。