デジタル一眼を持って撮影に行くときに、あると便利なのが「カメラバッグ」です。

よくアクセスするGANREFのサイトを見ていたら、オリジナルの「風景速写バッグ」というのが販売されることが書いてありました。

   “風景も一瞬の連続であって、めまぐるしく変わるもの”

   そんな風景の一瞬の変化をできるだけ逃さないために、
   撮影に携行するカメラバッグはどうあるべきか—という発想を基に、
   プロ写真家 米津光氏による監修とハクバ写真産業の
   全面協力のもと製品化されたのが、「GANREFオリジナル・風景速写カメラバッグ」です。

   米津氏がそれまでのベストと挙げたハクバ社のショルダーバッグをベースに、
   撮影現場での使い勝手から考えられるあらゆる必要要件を
   徹底的に洗い出し、改良に改良を重ねてついに製品化が実現。
   プロがカメラバッグに求める機能性を
   ひとつひとつ具現化し反映することで、従来品にはなかった充実した
   機能性と高いクオリティを兼ね備えた逸品に仕上がりました。

   風景写真”速写”カメラバッグ

なかなか使い勝手はよさそうだし、機能てんこもり、といった感じです。

ただ、品質だけでなくお値段もイイので、デジタル一眼を買ったばかりという状況では買えないかな-。

この「風景速写バッグ」はメンバー価格が29,800円ということですけど、ベースだと思われるハクバのカメラバッグ「GW-PRO」は、少しリーズナブルな価格です。

   HAKUBA GW-PRO ショルダー バッグ

特にこだわりがなければこちらでも十分な気がしますが、一般価格 44,800円の「米津スペシャル(パープルモデル)」は発売開始前に売り切れてるようですから、「オリジナル」には強~い魅力があるのでしょうね。

ところで、個人的には「速写」というのに限っていえば、キヤノンの「スマイルフォトバッグ」が気に入ってます!

この「スマイルフォトバッグ」は、「EOS KISS」を買うとキャンペーンでついてくるもので、今回の「EOS KISS X6i」で4代目となっています。
<現在(2012-7-11)キャンペーン中です>

このバッグは、ふたを留めるところが「ホック+マジックテープ」となっていて、ふたを閉じるだけでマジックテープ留めとなります。もちろん、開くときも「ホック留め」をしていなければ、マジックテープをバリッとはがすだけで開けることが出来て便利!

あまりに気に入ってしまって、3つも手に入れてしまいました!(1つはKISS用、1つはGH1用、もう一つはEF50をつけた1DMark2Nがすっぽり入りますヨ)

ただし、もしもAmazoneでキャンペーン中の「EOS KISS X6i」を購入するならば、気を付けないといけないことが一つあります。

実はコレをうっかりしなかったばかりに、ワタクシ、失敗したばかりでございます・・・。

いったい何かということについては、もうお気づきの方もいらっしゃるとは思いますが・・・次回にお知らせしようと思います。

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