オリンパスは、すべてのZUIKOレンズシステムでオリンパス最高画質を実現した「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠のミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1」を発表しました。
発売日 2013年10月
主な特長
○新1628万画素LiveMOSセンサーと新画像処理エンジンによるオリンパス最高画質
○コントラストAFと像面位相差AF方式を併用する高速・高精度「DUAL FAST AF」
像面位相差AF方式では37点のAFターゲットを配置
「フォーサーズシステム規格」のレンズを装着した場合に自動的に選択され
「OLYMPUS E-5」に迫るスピードと
F2.0クラスの明るいレンズではE-5以上の精度を発揮
○フルサイズ一眼に匹敵する倍率と創造性を高める先進機能を搭載した新EVFシステム
35mm判換算で0.74倍はフルサイズ機に匹敵するファインダー倍率
液晶パネルは236万ドット
表示タイムラグは約0.029秒
○ボディー内5軸手ぶれ補正機構
○防塵・防滴・耐低温性能
-10℃動作保証が加わりオリンパスの一眼で過去最強の対環境性能
○ 1/8000秒高速シャッター
○オートフォーカス追従の連写で最大6.5コマ/秒
○RAWで約50枚(継続時間約8秒)の高速連写が可能
○S-AF連写時では最大約10コマ/秒 RAWで約41枚の連続撮影を実現
○内蔵Wi-Fi
○ピント合わせをサポートするフォーカスピーキング機能を搭載
○インターバル撮影とタイムラプス動画
インターバル撮影における撮影枚数 最大999枚