ミラーレスカメラは、マイクロフォーサーズのものを使っている私ですが、気になるのが「EOS M」です。

お気に入りの「KISS X4」と、たぶん画質は似ていると思うし、小型軽量でお洒落なイメージ。

オートフォーカスに時間が掛かるというウワサですが、果たして使い心地は?ということで、レビュー集を作ってみました。


EOS Kissユーザーのための2台目レンズ交換式カメラ――キヤノン「EOS M」(ITmedia デジカメプラス)

△EOS Mは主要な操作をタッチパネルに集約することで「手軽さ」や「スマートさ」を実現している。
△タッチパネルは静電容量式で、その反応は滑らかでキビキビしている。
△実際のAFの操作感は、ほぼ無音で滑らかに作動する。ただし、合焦までのスピードは、先行する他社のミラーレスに比べて少々遅めだ。
△高感度ノイズは目立たないように低減され、ISO1600くらいまでは十分に実用域だ。
△発色はクリアで、レンズの光学性能をきっちりと引き出す、解像感の高さも確認できる。


キヤノンのミラーレスカメラ EOS Mを買いました!(カワサルダイアリー)

△EOS M本体はとってもコンパクトでした。確かにコンパクトデジカメと比べると、重さも重いし厚みもあるけど、一眼レフカメラと比べれば、なんてすばらしい軽さなんでしょう!
△ちょっとだけ感じたことを書くと、AFの遅さって言われているほど遅いかなぁ?って思いました。特にEF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STMの場合、静かだし全然遅くないと思うな。
△ボクはAFの性能より携帯性を重視してEOS Mを購入したので、AFに不満はありませんよ。逆に思っていたより早いじゃんってくらいだったし、何より思った通りのその携帯性がボク的には大満足カメラでした。これからは取った写真の写りや、EFレンズを付けた時の使い勝手などをじっくり試していこうと思います。


EOS M 40Dと撮り比べ編(VAIOちゃんのよもやまブログ)

△EOS Mの方にはEF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STMを装着する前提で撮り比べてみました。
△意外と健闘しているように思えます。ISOが3200まで上がっているので多少ノイジーですが、正直期待以上です。
△ただ、AFは常に迷っているような感じで非常に時間が掛かった上、どうにも頭でっかちで持ち難い・・・ 折角のミラーレスの小さな特徴がオミットされてしまうなと。これなら中味はほぼ同じ機械が入っているらしいKISS X6iとの方が・・・ とか思ってしまいます。
△EFレンズも使うことが出来る程度に思っていた方が良いのかなとは思えますね。


EOS M 使ってみた (像面位相差AFとは?)(On the Street Where You Live in みんカラ)

△先日AF速度の改善ファームウェアがリリースされて、価格も安く売れてるらしいEOS M。肝心のAF速度はファームウェアアップデートによって前のモデルのSONY NEX5くらいにはなった感じです。風景と停まってるクルマくらいしか撮らないボクには十分イケる性能になりました。
△EOS Mの画質なんですが、何と言うかまんまEOS Kissそのままですね。クオリティが高いと思います。画質重視の方にはオススメできるミラーレスと言えます。
△驚いたのはこの写真。首都高走行中に撮ったものですが、バッチリオートで撮れてますISO6400、シャッター速度は1/25です。大きいセンサーだから高ISOに強いのは当然ですが、ここまで深夜の首都高でブレ無く撮れたのは初めてかも。
△また、EOS Mで特に面白いのは操作系です。
△シャッターだってピントを合わせたいところを押せばピントが合ってシャッターが切れます。まさにスマートフォンのカメラそのものです。なんか野暮ったい頑固なつくりのカメラなんすが、操作系だけは最先端という違和感デスね。EOS Mはタッチパネル操作がオススメですd(^_^o)


EOS M 購入半年後のレビュー(GANREF内のレビュー記事)

△このカメラの美点は、やはり画質でしょうね。この前に持っていたモデルがもう骨董品クラスのEOS 20Dなので比較すること自体がおかしいのですが、画質はもちろん比較にならないほど向上しています。特に高感度画質は信じられないくらい良くなっています。
△3200は完全に常用できますし、6400でようやく使用に勇気が必要、という感じですから。
△それと、ダイナミックレンジも驚くほど広くなっています。
△このカメラが軽量コンパクト、というのは美点にしたいところなのですが・・・美点に挙げるのに躊躇するのは、なんつってもAFのタコさが足を引っ張っているからで・・・
△この赤枠がAFフレームなんですが・・・ほんっとに大きすぎる!このバカでかいフレームでは、ほんとに狙いたいところを”指定”できないんですよ。
△AFの遅さは最悪良いですよ。現行ミラーレスの中ではぶっちぎりの最遅ですが、それが現在のキヤノンの技術の限界なら仕方ないです。でも、このムダに大きなAFフレームはすぐにでも何とかして欲しい、と切実に思います。


キヤノン「EOS M」、本当の不満はAFの遅さではなかった!?

△発表直後から「遅い」と言われ続けてきた問題(?)のAFは、「これならノープロ!」って感じでほとんどストレスを感じさせることなく合焦する……こともある。でも逆に、やっぱり「なんじゃこりゃ!?」とイライラさせられることも。
△いろんなシチュエーションで使ってみて分かったのは、AF動作にかかわる“感触のバラつき”がイライラを増大させるってこと。
△大切なのは、実測された数字じゃなくてフィーリング。どんな条件下でもほぼ同じ感触で使えれば(実際には違っていても同じであると錯覚できるような動作を演出すれば)、先ほどもいったとおり人間、慣れちまうもんです。ま、言うのは簡単の典型ではあるので、これ以上はナニも申しませんが…。


EOS MのAFは速くなったのか?(レレレの星おじさん)

△待望のEOS MのシングルAFでのAF高速化を含んだファームアップが公開された。もちろん、速攻でダウンロードした。
△多点AFと一点AFの両方でやってみた。あとから枠がグリーンの合焦になるのがアップ前であることは・・・改善されていることは・・・間違いない。
△うーむ・・・多点AFでたまたま動画に記録したこの条件のときは、気持ち速いかな、という程度。
△所詮サーボAFはメーカー自ら改善はありませんといっているのだから、ハードウェアを含めた根本的な改善は一世代待つ必要があるかもしれない。しかし、実際に普通に遠近を繰り返すと、明らかにサクサク感は向上している。他社APS-CのコントラストAFのみの機種と比べれば、(贔屓目に見れば)さほど遜色はないのかな。
△むしろ改善率では控えめな公称値の一点AFのほうが、合格域に達したように感じる。これはうれしい誤算だった。


【EOS M】 誰がなんと言おうと気に入っています(桐撮る)

△あまりに安くなっていたため先日買った初代EOS Mですが、大変気に入っています。
△EOS Mのいいところ その1 画質がいい
△EOS Mのいいところ その2 レンズがいい
△EOS Mのいいところ その3 質感がいい
△EOS Mのいいところ その4 コスパがいい
△EOS Mのいいところ その5 愛着がわく

ダメな子程かわいい、という言葉もありますがいい面を見ると悪い面も我慢できますw
手に持った質感とレンズの作りがいいので常に使っていたい気持ちにさせてくれます。


カスタマーレビュー Canon EOS M

※現在(2014-01-26)、112件のレビューが掲載されています。


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