キヤノンは、EOSシリーズ用の交換レンズとして、エントリークラス向けに小型軽量の「EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM」を発表しました。

ニュースリリースより

小型軽量で手軽に本格的な撮影を楽しめる“EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM”

2枚の非球面レンズと1枚のUDレンズを配置した新開発の光学系で、特に高精度大口径プラスチックモールド非球面レンズを採用したことにより、小型軽量化と高画質を両立しています。

広い画角を生かした雄大な風景の撮影や、被写体との距離が取れない屋内でのスナップ撮影などで活躍する、EF-Sレンズ初のIS搭載超広角ズームレンズです。

※ Ultra Low Dispersion=特殊低分散ガラス。

ef-s10-18-f45-56is-stm

発売日 2014年6月中旬

価格 4万6,000円(税別)

製品公式ページ EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM

主な仕様

・レンズ構成 11群14枚
・絞り羽根枚数 7枚
・最小絞り22〜29
・最短撮影距離 0.22m
・最大撮影倍率 0.15倍
・フィルター径 67mm
・最大径×長さ φ74.6mm×72mm
・質量 240g
・手ブレ補正効果(CIPAガイドライン準拠) 4段分

※焦点距離18mm[35mm判換算29mm相当]、EOS 7D使用時。

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