かねてから噂のあった「FinePixF900EXRの後継機」がついに発表されました。

名前は、多くの方の予想どおり「FinePix F1000EXR」です。

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ニュースリリースより

発売日 2014年2月8日(土)

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「F1000EXR」には、これまで80年にわたって蓄積した当社の色再現技術と高い描写力を誇るフジノンレンズが搭載されており、極めて優れた画像を撮影することができます。

また、スマートフォンなどを使って離れたところからでも撮影操作ができる「リモート撮影」機能を搭載したほか、無線LAN通信で撮影画像をスマートフォンなどにワンタッチで送信することができます。

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主な特長

○広角25mmからのフジノン光学式20倍ズームレンズ
○1600万画素 1/2型 「EXR CMOS II」センサー
○シャッタータイムラグ0.01秒、撮影間隔0.5秒の高速レスポンス
○起動時間1.1秒
○撮像面位相差AFにより世界最速0.05秒の超高速AFを実現
○動画撮影時のAF追従速度を従来比30%高速化
○最速11コマ/秒(最大撮影枚数5枚、フル画素時)の高速連写
○手ブレを従来比50%低減
○スマートフォンの画面を見ながら撮影操作ができる「リモート撮影」機能

コメント

このブログでも、「F900 後継機」などの検索で訪れる方が増えていましたが、ついに正統な後継機「FinePix F1000EXR」の登場です。

このモデルの立ち位置として、特記事項が2つ挙げられると思います。

ひとつは、1/2型という、やや大きめのセンサーを搭載していること。このサイズは、一般的な「1/2.3型」よりも大きく、高級デジカメに多く採用されている「1/1.7型」よりも小さいという大きさです。

数少ない「普及機」と「高級機」の間のサイズを搭載したモデルということで、画質はなかなか良好です。

もうひとつは、「高速レスポンス」です。「起動」「オートフォーカス」「シャツターを押して撮影できるまで」の時間がすべて短く、特にオートフォーカスはまたしても世界最速を更新です。

惜しいのは、連射速度はともかく、連射枚数がたったの5枚までということ。このあたりは、ライバル「S120」に遅れをとっているところかもしれません。
※ただし、本来なら価格的にも画質的にもライバルとはなり得ないはずなのですが。

一時期の「GPS機能」「Wi-Fi」というような、革新的な機能追加はないものの、順当に性能をブラッシュアップしていて、個人的には好感が持てます。このあたりは、なぜか「ライバル」となっていた「PowerShot S シリーズ」と似ているかもしれませんね。

興味があるモデルですので、また、他機種との比較や「F900EXR」からの進化について、リサーチしてみたいと思います。

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