(この記事を書く前に見つけた素敵な笑顔の女性。
お洒落して微笑んでいると、いっそう好感度がUPするような気がしますね)
結婚相談所のブログを、なんとなく眺めていました。
婚活や結婚にまつわる話は、最近よく読むテーマで、いろいろ興味深いものがあります。
読み進めていくうちに、こんな記事がありました。
結婚もお見合いも双方のバランスが
取れていないと成立しない。
うんうん、そうでしょうね。
私も、学生時代に社会学か何かの講義でこんな話を聞きました。
「みなさんは世界中の誰とでも結婚できると思っているのかもしれませんが、
実は、結婚には等価交換の法則というのがあります。
たとえば、ルックスがつりあっていたり、たとえば財産がおなじぐらいであったり。
もしくは、愛情が同じくらい高いと……」
さて、上の文章の続きです。
お相手男性に
国立大学卒、有名大学卒、医師、
弁護士、税理士等等
希望を述べるだけなら
何の準備も必要ないが
実際にお見合い申込みするとなると
お相手の期待に沿える女性にならなければならない
なるほど、そこで「自分自身も高学歴に」であるとか「見た目が大切」であるとか「自分磨き」の話になるのかな?と思っていたら、意外な方向に話は進みました。
それは、学歴であったり、職業であったり
趣味もあるかもしれません
お見合い写真もその中のひとつでしょう。
学歴、職業は既に備わっていたり
就業中だったら急には変えられません
今、準備出来るのは写真です。
えっっ、そうなんですか!必ずしも実際の自分を高めるのでなくても、写真でもOK?
普段着の旅行でのスナップ写真
パーティでの食事中の写真
イベントの記念撮影の写真
等々では往々にして70~80点止まりの
写真になってしまいます。
清潔感あふれる服装で
自分の持っている笑顔、微笑が
100%表現されている写真がベストです
(ただし、120%は遣り過ぎです)
そうなんですかー。
ちょっとした写真に写るときのコツみたいなものが書いてあって、参考になります~。
高い希望を掲げるなら
今すぐ頑張って出来ることは
お見合い写真に力を入れることです
最後は力強く言い切っているように読めました!写真のチカラって、案外たいしたものなんですね。
また、このブログには他にも「お見合い写真」についての記事がありました。
お家の玄関で普段着のまま
笑顔も無く無表情で撮った写真と
清潔感のある外出着で
微笑みの笑顔で撮った写真では
お見合に進める確率が
全く違ってきます
(中略)
近所の公園でも大丈夫です
あなたの優しさ、人間性が出ている
写真がベストと思います
う~ん、お相手選びというか、とりあえずお会いする(お見合いを成立させる)ために必要なのは相手に気に入られる「お見合い写真」なのですね。
これは、そういった写真を撮るときにはそのつもりで撮らないといけない!それに、フォトショップとか……(中略させていただきますっ)……も頑張らないと!!
お見合い写真がよくなければ
お見合いには進めない
しかしながら、120%のお見合い写真を見て
イメージを描いてお見合いに臨んだ
相手のショックも大きいでしょう
「別人でした」と言われるほどの
違いなら困りものですね
確かに、写真の評価は
10人10色様々な評価を下します
過度の修正等は行わず
2枚目はスナップ写真にするなど
飾らない自分を見て頂くことも
精根に繋がった事例もあります
写真を磨くより
写真に写る自分磨きに力を入れましょう
あれ~、結局最後には「自分磨き」になってましたぁ。でも、写真の重要性も分かったから、今後に活かさなくっちゃ。
いや、ワタクシ自身の婚活とかじゃないですよ~、一人ほどお世話を頼まれているものですから~。