キヤノンから、2012年9月に発売された「PowerShot SX50 HS」は、広角24mmからの望遠1200mmの50倍ズーム機です。

Canon デジタルカメラ PowerShot SX50HS 約1210万画素 光学50倍ズーム PSSX50HS

世界初の光学50倍ズーム機ということで、発売当時ずいぶん話題になり、約4ヶ月たった現在でも人気モデルの一つです。

購入の検討をされている方の参考になればと思って掲載します。


世界初の光学50倍ズーム搭載コンデジ「PowerShot SX50 HS」実機レビュー(Gigazine)
△フォトキナに展示されていたので実機を撮影してきました。
△背面には角度調整が可能なディスプレイを備え、極端なハイアングルやローアングルからの撮影をする際にもライブビュー画面をしっかりと見ることができます。
△割と暗めの場所でも被写体が判別できないほど手ぶれをすることは少なく、最大望遠を使用しても割と満足のいく画質で撮影が可能でした。

キヤノン、驚異の光学50倍ズームレンズ搭載デジカメ「PowerShot SX50 HS」(マイナビニュース)
△プロフェッショナル向けの交換レンズ「Lレンズ」にも使用されているUDレンズが3枚も採用されており、高倍率化に伴う色収差を効果的に補正し、シャープな画像を実現。なお、従来モデル「PowerShot SX40 HS」では、2枚のUDレンズが使用されていた。
△高倍率ズームでは少しのカメラの動きで被写体を見失うことも多いが、その対策として「フレーミングアシスト」機能を搭載。レンズ横の探索ボタンを押すといったん全景に引いた状態になり、ボタンから指を離すと同じズーム状態に戻る。
△SX40 HSの0.38秒に比べてAF速度が0.19秒に短縮(いずれも広角側において)。最速13コマ/秒連写や、マルチアスペクトRAW撮影も可能となっている。構図決めに便利な水準器機能も搭載する。

Sony RX100を買いに行ったらなぜかCanon Powershot SX50 HSというカメラを買っていた・・・笑(もうブログの名前は無し!    というブログです・・)
△店員が”ジャンルは違うかもしれかいけど、これもすごいんだよ!”って見せてくれたのでSX50。
△ズームをいじってたら、なんだか楽しくなっちゃってRX100買うの止めてこっち買っちゃいました・・笑。
△使ってみた感想:
  これ、おもしろ〜い!
  広角でパシャ!
  そこからぐぐぐ〜!っと寄せてパシャ!
△動物撮影なども楽しそうですね。近くに寄ると逃げちゃいますからね。今まで撮れなかった写真が撮れちゃいそうな気がします。
△いや〜、今度の週末は久しぶりに自転車じゃなくてこのカメラ持ってどっかに出かけようかな?

PowerShot SX50 HSを購入しちゃいました(さきなえと遊ぼう!)
△お金がないのについ買ってしまいました。
  キヤノンのPowerShot SX50 HSを!!
△それにしても肉眼でほぼ確認できない様な景色がこんなにも簡単に撮影できてしまうのは凄いですね。
△でもそれだけじゃありません。
  このデジカメの魅力はズームだけじゃありませんよ。
  活目せよ!!!
  0センチマクロ撮影を!!!

※「0センチマクロ」のこんな活用法があるとは、意外でした!

Canon PowerShot SX50 HS(足立区 中高年ミセスのパソコン教室)
△今年初めて旦那様からカメラをプレゼントされました。そっけなく私の机の上に箱が置いてあり(飾りもなく)何気に見たら以前欲しいと言っていたカメラでした。
△試し撮りをしてみました。
  まず、自宅窓から撮影してみました。こんな感じなんです。
  遠くに外環があるんですが。。。。
  ここに標識があるみたいです。肉眼では見えません。
△そこをズームしたら、何と!

※光学50倍ズームの威力がよく分かる写真が掲載されています。

キヤノン・PowerShot SX50 HS(Photo of the Day)
△いやぁすごいカメラだった。すごい、と感じたのは光学50倍ズームレンズだけでなく、カメラとしての完成度の高さもだった。これは予想外。すごいカメラ、というよりも、すばらしいカメラ、使って愉しいカメラ、と言うほうがふさわしいほどのデキのよいカメラだった。
△デジタルズームを利用すれば約2400mm相当の超望遠撮影もできる。
  「ふんっ、そんなもん使いものになるものか」と思っていたけどそれが予想以上の写りで、あははは、ぼくの勝手な思い込みだった。…やっぱりナンでも”体験”してみないことにはねえ、アタマで考えてるだけの観念論的評論家にだけはなっちゃいかん(体験するだけでイイんだとはいわんけれど)。
△最高連写速度はピント固定だけど約10コマ/秒で最大10コマまで、AF連動だと最高約4.1コマ/秒となる。
△ただ、ひとつ。強いて「欠点」らしきものを言うとすれば、太陽を画面内に写し込んだりすると”見本のような”ゴースト/フレアーが目立つこと。
△今年2012年の、レンズ固定式カメラの中では文句なしに「トップ3」に入る。

※有名な田中さんのブログ。ほぼ絶賛ですねー。

キヤノン PowerShot SX50 HS レビュー(野生動物さつえい研究所)
△キヤノンPowershot SX50 HSのレビューです。現在所有のニコンCOOLPIX P510、SONYサイバーショットHX200Vと比較しながら紹介していきます。
△横に開くタイプの液晶が今ひとつ慣れませんね。収納時は液晶に傷がつきにくく良いのですが、撮影体制に入るのに時間がかかるのが困りものです。
△オートフォーカスの性能については、P510ほどバカではないけど、HX200Vほど優秀ではないといった感じ。オートフォーカスの速度は決して速くはありませんし、薄暗い場所や望遠端では時折フォーカスが迷うこともありますが、P510のように迷いっぱなしということはありません。
△他の2機種と比べて、一歩上行くのがマクロ撮影機能。P510でもHX200Vでもオークションに出品する商品の撮影をする際はなかなか近くでピントが合わせにくかったのですが、SX50 HSでは近接撮影も簡単にピントが合わせられます。かなり寄ってもピシッとピントが合うのがいい。はっきりと違いを感じます。
△強いて難点を挙げるとすれば、動画が24fpsな点でしょうか。

アカゲラ・・・Canon PowerShot SX 50 HS テスト(フォトランダム 趣味のトリ撮り絵日記)
△さいたまの公園で 現物を知人に見せられ 機能の説明を聞いて グラッ!、次に 川越で 別の知人から このカメラで 目の前で写真を撮って見せられ グラッ グラッ バタリッ!! といつもの悪い癖で 気がついたら インターネットショップの買い物カゴ の中に入っていた。
△600mm+EOS7Dに比べると 何とも頼りないコンデジを首から下げて 林に入っていくと 何と 20mほどのところでアカゲラ♂が枯れ木の枝にとまっているではないか。早速カメラを向けるが 照準器はないし 液晶ファインダーに写っているのがどこなのか 分からない。
△ユーザーガイドをろくに見もせず とりあえず撮ってみた結果は 散々なものだったが こんなでたらめな撮り方でも 何とか というものがいくつかあったので キチンと説明を読み 正しいカメラの使い方をすれば それなりの写真は撮れそうだ ということは分かった。

※他にも「試し撮り」とか「テレコン」の記事がアップされていて参考になりました。
  HX200V(840mm)P510(1,000mm)SX50 HS(1,200mm)の画像比較は分かりやすいと思います。
  また、「月の撮影」ではテレコン使用とはいえ72000mm相当、木星の衛星まで写っている?

デジカメで木星の衛星を写す(カメラと生命の山形県)
△キヤノンSX50HSを使って、1200mm+デジタルズーム2倍=2400mm相当の撮影です。
  テレコン等は使っていません。
  デジカメ単機と三脚だけでの撮影です。
△いや、これは感動しました。
△大きな丸が木星で、3つほど見える小さな点が衛星です。
  ついにデジカメもここまできました。
  設定はマニュアルにて F6.5 ISO200 1/2秒です。

「Powershot SX50 HS」のレビュー(あつりんの備忘録♪)
△AUTOで撮ってみたが謳っている通り簡単にそこそこの画が撮れるし、ノイズが少なく自然な発色には非常に好感が持てる。手振れ補正も優秀でAFも想像以上に速い。連写もいい感じ。
△弄っていて本当に楽しいカメラですわ♪思いのほかコンパクトで片手で撮影できそうなところも気に入りました。これで現時点の実売価格が5万円というのにはただただ脱帽!
△ホットシュー保護カバーが標準でついておらず、汎用オプション品を別途用意して取り付けるとホットシューがスイッチ構造になっている為、内臓ストロボが機能しなかったり(外付けストロボが取り付けられていると判断される)、アダプターを噛まさないとレンズフィルターを取り付けられないのは頂けないなと。また、EVF(電子ビューファインダー)はもう少し頑張って欲しかった。


DMC-FZ200:コメント一覧(CLUB Panasonic)

カスタマーレビュー(Amazon)

PANASONIC(パナソニック)のカメラ DMC-FZ200 で撮影した写真一覧(PHOTOHITO)


公式サイト PowerShot SX50 HS


いかがだったでしょうか?

キヤノンの「ネオ一眼」タイプは、動画性能が優れているという印象なのですが、意外とそういう点で選択した方はいらっしゃいませんでした。むしろ、フィルムライクな「24fps」がウィークポイントとしてあげられていますね。

ただし、光学50倍ズームの性能については、みなさん絶賛に近い評価だと感じました。数年前には考えられなかったような性能だと思います。

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