動画撮影で、かなりの強力な性能を誇った「LUMIX DMC-TZ30」。

各社の20倍ズームクラスでも、最後まで強気のお値段で販売されていたと思います。

さて、モデルチェンジして「LUMIX DMC-TZ40」となって使い心地は?

歴代「TZシリーズ」ユーザーとして気になって、レビュー集を作ってみました。


オカンのデジカメが壊れたのでLUMIX DMC-TZ40買ってきた(動画エンコとフリーソフト ぼくんちのTV 別館)

△FZ200のようなレンズの明るさはないけれど、198gの小さなボディ、1800万画素、5 軸手振れ補正、光学20倍ズーム・・・・そして実際触ってみると、思ったより便利です。
△画質は「普通のコンデジ」レベル。撮影データの品質も、等倍拡大してチェックしない限り、十分な出来。あと、20倍ズームってやっぱ楽しいかも。
△静止画・動画共に、画質はG/GHシリーズと比較すると格段に落ちるけど、静止画撮影時の5軸手ブレ補正や、動画撮影時のアクティブ手ブレ補正がなかなか優秀。
△あと、LUMIXお約束の長時間動画撮影は、1280×720 60P以下のモードで対応。メモリカードとバッテリー容量が許す限り、何時間でも撮影できます。
△1920×1080撮影は29分縛りがありました。

面白すぎ!最高のオモチャだ!!LUMIX TZ40(うずら眼 – uzuraman’s eye)

△まさかねぇ、買うことになるとは思わなかったんですよね、TZ40は。僕はLUMIX愛用者だけどTZシリーズは以前からノーマークだった。
△そしたら、いつの間にかスタイリッシュになってるし、なんだかスマホ連携やGPSも充実してる。
△iPhoneに写真を送るとか、iPhoneからリモートでシャッター押すとかズーム操作するとか、簡単にできちゃいます。
△フルハイビジョンの動画も撮れるしステレオ音声ですョ! 子どもの運動会ならこれ1台と一脚一本で事足りますね。

パナソニック LUMIX DMC-TZ40(三日坊主な私がいつまでブログやれるか...( ̄~ ̄;))

△デジカメ自体がWi-Fiに対応していればフリースはしないはず!ってことで、我慢できずにWi-Fi対応デジカメに買い換えることにしました。
△電源ON~Wi-Fi設定まで 9秒 (お気に入り登録時)(3回ボタン押す必要あり)接続~シャッター押せるまで 14秒 (1回ボタン押す必要あり)この点はEye-Fiと比べると不便ですね。
△繋がってしまえば同じように動作します。転送中でも次の写真を撮ることが可能で、未転送分は下記画像のように画面に表示してくれます。
△今のところフリーズもしていません。
△電源ON後、即Wi-Fi接続でアクセスポイントへの接続失敗が結構起きますなぁ。体感50%ってところでしょうか。これはちょっとストレスでわ。(>_<)2回目は100%接続できるので何か不具合あるのかもしれませんね。

WiFiデジカメ、パナソニックDMC-TZ40買いました。直データ通信快適♪(導入:前編)(hibikoto〜ひびこと)

△今回のポイントは
WiFiでカメラとスマートフォンがダイレクトにデータのやりとりができる
スマートフォンに取り込んだデータを簡単にSNSに投稿できる
GPS機能がついている
で決めました。
△さっそく定番のスカイツリーを激写。あれ?実物よりキレイ??で絵みたい。
△WiFiの機能はどうだったかというとこれまたすばらしい!!パケット通信を気にすることなく、カメラの写真をスマートフォンに読み込めます。

ルミックス TZ40 のカスタマーレビュー(Amazon)
※実際に購入された方のレビューが多数掲載されています。

パナソニック LUMIX DMC-TZ40(カメラのキタムラ動画_Panasonic) (YouTube)
※特長をおおまかに理解するのに便利。

Panasonic LUMIX DMC-TZ40 にしました!(はまりオジンのそれなりブログ。)

△コレ凄くて何でもかんでも付いてくれてます。^^画素数は1800万で当然ながらフルHD、AVCHD Progressive(60p記録)で撮れてズームは光学20倍(iAだと40倍)と来てます。 手振れは5軸補正だとか・・・
△倍率の試し撮りしました!40倍です。どうですか?クッキリでしょう?(^^)v
△ スマホ(iphone5)に撮った写真を転送してみてます。WiFiでリモートも試しにやってみるとちゃんと動作しました!
△ 動画を写真にしても綺麗です! マクロでも綺麗!!何気にシャッター押しても綺麗です。^^

TZ40でマクロ撮影をする。(ソニーなんて大嫌いな物欲ブログ)

△ズームマクロ凄いなと思ったのですが、説明書(P75)を読むと
・ズーム位置はW端固定になります。
・倍率(1倍~3倍)
・倍率を上げるほど画質が粗くなります。
との記述があり、光学ズームは広角端でデジタルズームだと推測されます。
デジタルズームの割りには綺麗なのですが、超解像度とかしているのかしら?
△パソコンで大きくすれば同じではないかと以前なら考えていたのですが、WiFiでそのままアップしたりする事ができるようになったので、こうしたデジタルズームはありかなと思うようになりました。
△TZ40はタッチパネルでピントの合う位置を指定できますが、上の写真の場合ズームマクロでないとうまく位置指定できないのではないかと思います。思った以上に使い道があるように思うのですが、オートモードで使えないのが残念です。

3年ぶりにコンパクトデジタルカメラを購入しました。(TAKA氏の一期一会ブログ)

△なぜ私がこの機種を購入したのかの理由を凝縮すると、下記の3点になります。
1.持ち運びに便利なコンパクトサイズ
2.暗所に強めの光学20倍ズーム
3.Wifi+タッチパネルに対応している
△1インチセンサーを取り入れて、一眼レフ並みの高画質で撮影できるSONYのDSC-RX100M2にも魅かれましたが、最終的にはズームが3.6倍しかないことと、6万円を超える高価な商品のために、候補から外しました。
△まだ撮影は試し程度しか行っていませんが、WiFi機能が便利で驚きました。
△わざわざカメラからSDカードを抜き取らなくともモニターで画像を選択して無線送信できるので、とても便利でした。
△USB充電にも対応しているため、私がモバイルバッテリーとして使っている『USBモバイル電源8,100mAh』を使って、移動中に充電することも可能です。

20倍望遠ズーム・GPS・タッチパネル・Wi-Fi接続など豊富な機能を搭載! 「LUMIX TZ40」は全部入りコンデジの決定版となるか?(マイナビニュース)

△逆光撮影でのゴーストの出にくさや、階調再現性の高さにもあらためて感心させられた。
△なお、シャッターは、最大約10コマ/秒の連写が可能。この数字だけを見ると30コマ/秒を記録する他社製品にかなわないようにも思える。だが、実はそれらが電子シャッターを使用しているのに対し、TZ40はメカシャッターを使用している。
△TZ30で大きな弱点だったバッテリー容量も増加して、撮影可能枚数も現実的になった。多彩な機能を積極的に活用したい人はもちろんのこと、どれを買ったらいいのか分からない……と悩む人にも安心して選べる一台だ。

動画に強いコンデジ(type:yoshi!)

△早速、この20倍ズームを公園で体験してきました。これが、20倍ズームで寄ると・・・となります。もう望遠鏡の世界ですよね。適当に撮っても、ぶれることなく綺麗に撮れていました。
△パソコンで等倍ピクセルでも見てみましたが、ソニーのようなノッペリした感じではなく、素直な写りなのは好感が持てました。(ズーム時の画の甘さは若干あります。)
△さて、肝心の動画性能ですが・・・噂通り手ぶれ補正が強力で、動画撮影を開始すると、ピタッとブレが減ります。歩きながらの撮影も、昔のムービーのような酔いそうな画にもならず安定した画を保ってくれます。これが最新の5軸補正手ぶれ補正の威力なのでしょうか。

夕方の空と月 05/15 (卵かけご飯 NO.2 )
※掲載されている作例がステキです。


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Lumix TZ40 (パナソニック) スペックや紹介。公式サイトへのリンク。

「LUMIX DMC-TZ40」と「FinePix F900EXR 」を比べてみました

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