20倍ズームで世界最小(発売当時)の「DSC-WX300」。

販売は絶好調のようで、BCNランキングでも、「ブラック1位」「ホワイト2位」とワンツーフィニッシュ!

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レビューもネット上にたくさん公開されていますので、ご紹介したいと思います。


SONYのCyber-shot DSC-WX300を買ってみた。7年ぶりの新調で機能の充実に驚いた!(うるろぐ)

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△箱の中身はこんな感じ。USBケーブルで充電できるところがなんかとても現代的だなぁと思うのは私だけでしょうか。
△ここからは実際にDSC-WX300で撮った写真を載せてみます。
△たまたま目の前にあったコップを逆光の状態でオート撮影してみました。被写体の周りが若干ボケている感じはiPhoneなどのスマホのカメラでは出ない表現ですね(アプリを使えば別ですが)。
△白熱電球を撮ってみました。実際はオレンジがかっている光が完全に白になっています。その周りに見える赤い斑点は何だろう・・・。
△数年前と今のコンデジで最も大きな違いはやはりレンズの広角かなぁと思います。近くのものを大きく移せるところは一眼レフに負けず劣らずです。
△カメラ内蔵Wi-Fi機能は半信半疑ではあったもののぜひ欲しいと思いました。実際に使ってみると、これがめちゃくちゃ楽でした!


【ソルデジ】光学20倍ズームのサイバーショット『DSC-WX300』が凄い! 遠くのビルもくっきり撮影できる(ガジェット通信)

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△この機種の特徴はなんといっても光学20倍ズームという望遠能力。コンパクトなデジタルカメラながらその望遠能力は一眼レフカメラに負けない能力を持っている。
△望遠時に心配される手ぶれも従来機に比べかなり軽減しており、さらにオートフォーカス速度も3.6倍に高速化。
△USBからの充電となっているので、モバイルバッテリーでの充電も可能。最近スマートフォン用に販売されているモバイルバッテリーもケーブルとバッテリーさえあれば外出先でも充電可能。
△同社のスマートリモコンにも対応しており、『PlayMemories Mobile』アプリをスマートフォンにインストールすることによりスマートフォン側でのプレビューやシャッターを行うことができる。観光地で記念撮影する際に誰かに撮ってもらう煩わしさがなくなり非常に便利。


コンパクトなのに20倍ズーム!『DSC-WX300』 ちょこっとレビュー [デジカメ(Cyber-shot)](ソニーな、お店が大阪にあった!)

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△コンパクトデジタルカメラにありがちな、プラスチックのやすっぽさもなく、手に持ったときの質感も上々。サイバーショットの上級機である「DSC-RX100」に通じるものがあるなぁ、思いました。
△DSC-WX300はどのくらいスリムなのか?光学20倍ズームのDSC-HX30Vと、比較をしてみました。
△単純に大きさ比較すると写真で見る以上に、DSC-WX300はコンパクト。DSC-HX30Vを手にしてから比べてしまうと、よりWX300のコンパクトさが光ります。
△モニターには3.0型・約46万ドットの液晶のものを採用。
△46万ドットだと撮影時などは、たしかに細かい文字などはつぶれてしまうこともあります。しかし、撮影時はそれほど細かい時は見ないと思いますし、確認のためのモニターという意味で考えると、困ることはないでしょう。
△ちなみにバッテリーのスタミナ性能は500枚。これは同時期に発売されたサイバーショットの中でもスタミナ性能が高いものとなっています。


光学20倍ズームなCyber-shot DSC-WX300を買いました。(アマノ家フイルム)

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△電気屋さんでカメラを見に行く前は、僕としてはこのカメラと同じ値段帯で買える「PowerShot S110」が良いかなと考えていたのですが、店員さんと色々話しをしているうちに、妻が使うにはこっちの方が手軽で息子も撮りやすいかもと思った次第。
△これに決める前に試し撮りもしたのですが、ズームで撮っても手ブレ補正がしっかり効いて、ブレた写真にならないのも好印象でした。
△液晶はまあ普通ですかね。写真を撮るには十分かと。
△このグリグリ回せるボタンが、Sonyのかつてのジョグダイアルを思い出させるような、そうでもないような(^_^;)


光学20倍ズームで最小最軽量ソニー『サイバーショット DSC-WX300』(週アスPLUS)

△望遠撮影で心配なブレは、強力な手ブレ補正がサポート。光学20倍の望遠撮影でも60分の1秒程度のシャッタースピードでブレずに撮影ができた。飛び抜けた性能ではないが、このサイズで叶えているのが素晴らしい。
△カメラを構えた状態で常時補正しているのもポイント。液晶画面が揺れないため、“構図が決めやすくるなる”というメリットが生まれる。
△等倍から20倍までのズーム移動は3秒弱と動作速度は標準だが、AF速度は素早く、明るい屋外なら最大望遠時でもピント合わせがもたつくことはない。
△画質はシャープ感があり色乗りのよい発色。望遠側で拡大してみると輪郭のにじみはあるが、広角側のゆがみは補正され周辺描写の乱れもわずか。
△昨今のデジカメのトレンド“WiFi機能”ももちろん搭載。スマホから専用アプリで、リモート撮影や画像転送が可能。
△GPS非搭載だけが残念だが、高倍率ズームにWiFi、スタミナバッテリーを備えた小型ボディーは、気ままなお散歩や荷物を減らしたい旅行のお供に最適な1台だ。


群を抜く小型軽量の20倍ズーム機「DSC-WX300」、店頭では分からなかった唯一の欠点(日経トレンディネット)

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△スリム高倍率ズーム機は新製品が多く登場している。この春の一番人気は、ソニーが2013年3月に発売した「Cyber-shot DSC-WX300」(実勢価格は3万円前後)だ。
△各社の20倍ズーム機と比べると、群を抜く小ささと軽さが光る。
△Cyber-shot DSC-WX300(左)と、パナソニックの「LUMIX DMC-TZ40」(右)。いずれも光学20倍ズームレンズを搭載しているが、本体サイズがかなり異なるのが分かる
△だが、「店頭でじっくり触って納得したから購入したのだが、店頭では分からない欠点が潜んでいた」と指摘する声があった。
△Cyber-shot DSC-WX300は、専用の急速充電器が別売となっており、本体に接続したUSBケーブル経由で充電する方法が標準となっている。最近のコンパクトデジカメでは一般的な方法だが、Cyber-shot DSC-WX300は「側面のUSB端子のカバーが堅くて開けにくい」という不満が寄せられていた。
△より多くの人が挙げていた不満点が、背面の液晶モニターの視認性だ。3型/46.1万ドットで、もともと表示の精細さは92.1万ドットタイプに譲る。だが、購入者が指摘していたのは、精細さではない。
△明るい屋外では周りのものが写り込んで白っぽく見えづらくなる。特に、少しでも角度が付くと、ほとんど見えなくなってしまう」という口コミが見られた。
△編集部でも実際に機材を入手して試写してみたが、晴天の屋外では確かに視認性が落ちてしまった。特に、撮影者が白っぽい服を着ていると服がくっきり写り込んで内容を確認しづらくなり、液晶に近づいて正面からのぞきこむようにしないと正確なフレーミングをするのは難しい。
△「晴天の屋外と比べれば、販売店の店内は暗い。よほど留意しない限り、店頭では分からないだろう」とコメントする人もいた。


DSC-WX300 ブラック のカスタマーレビュー(Amazon)

※現在(2014-01-05)、17件のレビューが投稿されています。

DSC-WX300 ホワイト のカスタマーレビュー(Amazon)

※現在(2014-01-05)、25件のレビューが投稿されています。


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